いやらしい音がした。
鼓膜も、唇も、胸も下も、あたしは亀田さんに犯されていることに
興奮を非常に感じているのだった。
「も‥‥‥」
「まだまだ」
亀田さん‥‥‥あたしもうやばいんです！！
しかもめちゃくちゃ汗かいた後だし、女には心と身体の準備が必要なのよ！！
「やぁ‥‥‥あ」
ふとももをさすられながらも、微力ながらで抵抗する。
「なにがいやなんだ？」
「いじわる‥‥‥。」
「俺にはもっとしてって言ってるように聞こえるな」
そういい亀田さんはあたしの股間に顔をのぞかせる。
いやらしいんだけど‥‥‥。
パンツ越しにクリトリスを探し、見つかったらそこばかり責められる。
呼吸はもうあがっていた。
全身で感じていると火照った身体は亀田さんを求める。
だめだ‥‥。
どうしようもない感情に押しつぶされそうな感じがした。
ついに亀田さんの舌先はクリトリスを見つける。
クリトリスは舌先で、同時に膣に指が挿入。
「んア、は‥‥‥ぁん」
じゅるじゅるといやらしい音を立てて、吸い付かれると全身で肩で呼吸するようになる。
「ひ‥‥そこはダメですっ」
「そうか？喜んでるようにしか見えない」
そりゃあね、メチャクチャ気持ちいいから。
次第に膣に入っている指は、かくっと曲げられると、Gスポットを刺激された。
「んああぁ！だめ‥ゃ‥‥そこっ‥‥‥」
「そんなに気持ちいいんだな？イクか？」
執拗にそこばかり責められている。
もうだめだ。
「お‥‥おかしくなっちゃう‥‥‥ぁ、ひんああぁぁ‥‥‥っ」
「聞こえるか？ぐちゅぐちゅってお前の下の口がよだれ垂らしてんな」
「あっ、ぁ、っは‥、い、っちゃあぅぅ」
「イクのか？」
「い‥‥‥っちゃぅう！んんんぁぁあ！！！」
あたしは感じたことのないくらい気持ちよすぎで、
亀田さんの手によって最高の絶頂を味わった。
