「大丈夫ですか?」
「だ、誰‥‥‥」
「僕はこの部屋の管理者です」
「か?え?」
「さぁ身体を動かして?」
言われるがままに行動すると、拘束されていた手首も正常だし、
身体も軽く動ける。
「このまま逃げましょう」
「‥‥‥でも‥‥‥旦那が‥‥‥」
「ご主人様からは救って差し上げます。あなた様が望むなら何度でも」
「‥‥‥なんか怖い。何か裏にありそう」
「そうですね、ありますよ。下心が」
でもなんで管理者さんがこんな能力的なもの使えるの?
「こちらにおいで」
管理者‥‥‥?管理人ではなくて?
疑問に思っていると、
「ふっ」と笑われた。
「そうですよ。私は管理者です。この部屋の担当です」
「えええ??」
手を引かれてドアをまたいだ瞬間、風景が変わった。
真っ白い部屋。
それもかなり広々としている。
その床に座ると、周りが透明みたいになっていた。
驚いていると無理やり組み敷かれた。
「あなたの心を健やかにさせましょう」
「だからってなんであたしを押し倒してるの!!??」
「こうやって
舌を出して、あたしの全身を舐めだした。
まるで動物のように。
ちゅるちゅると首筋から始まって、鎖骨、胸、おへそへとつながる。
「んぁ、は」
こんなに丁寧な愛撫は久しぶりな気がした。
「どうですか?優しいでしょ??」
「ん、そうです、ね」
「久しぶりでしょ?」
「なんで知って―‥‥‥」
その瞬間、濡れ切っている膣の割れ目に指を突っ込まれる。
「ぁあ!!」
そのまま指を二本に増やしては、出し入れを激しくする。
指を曲げられてgスポットにも刺激がきた。