マニアック

ゆきずりのハチさん

ドラマが終わったので私がテレビを消すと、ハチさんは私の体を自分の方へ引き寄せた。

そしてそのまま、お互いキスをする。

ハチさんの手が私の胸を服の上から触ってくる。

服の上からでも分かるハチさんの手の温度が気持いい。

「んっ…」

ハチさんの舌が私の口の中に入ってきて、私は声を出した。

彼の舌に自分の舌に絡めながら、私は彼の首に腕を回す。

ハチさんの舌が私の口の中を動いて愛撫する。

私は彼にしがみつくようにして、その動きを楽しんでいた。

ハチさんは舌を動かしながら、私の服の裾から中に手を入れる。

今度は直接胸をいじられた。

「んん…!」

私の体は一瞬固くなるけれど、すぐに力が抜ける。

乳首を摘ままれて胸を揉まれて、少し痛いけどそれ以上に気持ちいい。

ソファに押し倒されて、私の服がたくし上げられた。

ハチさんは私のブラのホックを外すと、胸をあらわにさせる。

体の関係を持ったのはハチさんだけでないけど、なぜか彼に肌を見られると恥ずかしくなる。

思わず胸を隠そうとした私の腕を抑えて、ハチさんは私の胸を舐め始める。

「っああ…!」

私は仰向けに寝たまま、体をよじった。

「やっ…ん…」

乳首を舐められて吸われて、これだけで気持ち良くてイってしまう。

「ん…んんっ…」

ハチさんの舌が私の片方の胸を舐めて、もう片方の胸は指で弄られる。

「気持いい…」

私の反応を見て、ハチさんは嬉しそうだ。

彼は私のゆったりしたルームウェアのズボンの中に手を入れると、私のクリトリスを指で撫でる。

「っあ!」

私は寝たままのけぞった。私が1番感じてしまう場所。

「や…ああ…っ」

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