ハチさんは執拗にそこばかり責めてくる。
気持ち良くて頭がおかしくなりそう。
やめてほしい気持ちと、もっと続けてほしい気持ちがごちゃ混ぜになって自分でもよく分かんない状態になる。
指で散々責めた後は舌。
ハチさんの舌の動きはすごくて、私は気持ち良すぎて苦しくなる。
「いやあああ！」
思わず大きな声が出る。
ハチさんの指は、私の膣の中へと入っていった。
ハチさんは私が感じる場所をよく知ってる。
だから、毎回何度もそこを責められる。
「んんー！」
感じやすい場所を執拗に責めてきたと思ったら、今度は微妙にずれた位置を刺激してくる。
その繰り返しで、毎回何度もイかされる。
「ハチさん、そろそろちょうだい…」
私は甘えた声でお願いする。
ハチさんは満足そうに笑うと、私のズボンを脱がせた。
そして彼自身のズボンをずらすと、ペニスを中から出す。
大きくも小さくもない。
ちょうどいいサイズなんじゃないかと思う。
少なくとも私は、このペニスで何度も気持ち良くされてきた。
ハチさんのペニスが私の唇に当てられる。
私は口を開けて彼のペニスを咥えた。
膣にちょうどいいサイズでも、口にはそうとは限らない。
ハチさんのペニスを咥えると、いつも
それでも彼にも気持ちよくなってほしいから、私は丹念に舐めて吸うを繰り返した。
「ん…」
ハチさんの顔が歪む。
「センちゃん、気持いいよ」
彼に言われて、私は咥えたまま微笑した。
ハチさんが気持ち良くなってくれたら嬉しい。
ハチさんが喜んでくれたら私も嬉しい。
