「そ、そんな・・・むちゃ言わないで!」
「恵利、お願いだから見せておくれ。俺は散々遊んできたけど、
まだ女性がオシッコしてるところだけは見たことがないんだ」
「そ、そんなこと言われても、し、知らないわよ!」
「別れた女房のでさえね。みんな俺を変態って言って拒否するんだよ。
だからこんなことは同じ性癖の人間にしか頼めないんだ」
彼は必死に私に懇願してくる。
「恵利、君はやっと巡り会えた俺のベストパートナーなんだよ。なあ、いいだろ?」
「同じ性癖って・・・、それって私も変態ってこと?」
思わず私が聞き返すと、
「そうさ、君は素晴らしい淫乱天使だ。
知ってるかい?君は感じている時やイッてしまった時って、すごくきれいな顔をしてるんだよ。
まるで観音様みたいなね」
「いやだ・・・淫乱天使なんて・・・」
「そんなすてきな逸材をもっと俺は開発していきたいんだ。
恵利、頼む、どうかお願いだから・・・」
「奥さん、本当ですよ。奥さんがさっき映画館でイッちゃった時って、
すごく色っぽい顔してたんです」
と必死で懇願する彼を見兼ねた田畑さんが
し、
「それに、そんな人は滅多にいませんよ。
だから先輩があなたに夢中になるのもよくわかります。
先輩の彼女じゃなかったら、俺の本命セフレになってほしいくらいですよ」
とさらに真剣な表情で田畑さんが言葉を添えまました。
私は混乱する頭の中で、ふと夫のことを思い出しました。
仕事人間で忙しさにかまけて、いつの間にかセックスレスになってしまい、
こちらから誘っても面倒臭そうに断られてしまう
………
………
「わかったわ。でも、見られてたら出しづらい」
「いいよ、俺も手伝うからね」
彼はそう言いながら、私のスカートをたくし上げて紐パンティーを脱がすと、
バスタブの縁に私を座らせて足を広げ、
熱い吐息をかけながら私の秘所を優しく舐めだしました。
「あっ・・・あふぅん」
思わず蹲ると、いつの間にか私の後ろにいた田畑さんが私を後ろから抱きかかえ、
ブラウスを捲くって両方の乳房を揉み始めたのです。
「あ、あはぁん・・・」
「奥さんって本当にかわいいなあ、本当に敏感なんだもん。
俺、どんどん責めちゃってもいいかな?」
と言いながら、田畑さんは左右の乳首を摘んでコリコリと刺激しながら、
私にディープキスをしてきたのです。
「こら、田畑!ほどほどにしておけよ。最初にコイツをイカせるのは俺なんだからな」