彼は再びバイブにスイッチを入れ、徐々に出力を上げてきました。
「うっ、くっ!むぐぅ・・・」
その刺激についに少しずつ尿が漏れ始めると、
「いいぞ恵利、もっとどんどん出して!」
と彼は言いながら、私の下腹を軽く押さえました。
「おー出てる出てる。なんてきれいなんだ」
ああ・・・、なんて恥ずかしいんだろう・・・。
でも、この感覚、嫌いじゃないんだよね。
最初は嫌だと拒否をしてはいたけど、
本当は放尿しているところを見られるのって、昔から興味があったの。
いつだったか、確か高校1年に入学したばかりの春頃、
初日は友達ができるか不安で緊張しまくり、
その緊張で急にオシッコがしたくなったのを今でもはっきり覚えている。
家までまだ10分以上もある学校からの帰り道。
近くには公衆トイレやコンビニもなく、トイレをしたくてもできない。
なんとか我慢して帰ろうと再び歩き出すけど、どんどん尿意が増してくる。
もうどうしても我慢ができなくなった私は、
途中で見つけた駐車場に駆け込んだ。
その駐車場には何台か車が駐車してあり、
一番奥の端に駐車してあった車の陰に隠れてしゃがみ込む。
そして、周りに人気がないのを確認すると、
急いでスカートを捲くり上げた後、下着を下げて膝までずらした。
所謂和式トイレでしているような体勢になり、私は一気に放尿したのです。
オシッコをしている最中に、近くで人の声がするのに気付き一瞬焦りましたが、
極限まで我慢していたオシッコは、勢いよく出続けてなかなか止まりませんでした。
お尻と割れ目を丸出しにしてしゃがみ、
ジョーッと音を立てて勢いよく尿道口からオシッコが飛び出している姿を誰かに見られたらどうしよう。
最初は恥ずかしさしかなかったのが、
このようなドキドキ感満載の状況のせいもあったのだろうか、
このスリル満点な状況にたまらなく興奮を覚えたのです。
それ以来、たまにわざと野外で放尿するようになりました。
下半身丸出しという恥ずかしい格好での放尿シーンを誰かに見られているかも・・・
、
そう考えただけで体中が熱くなり、その感覚が癖になってしまったというわけです。
………
………
そんなことを思い出しながら、たまらず私が一気に放尿してしまうと、
彼の歓喜の声が聞こえてきた。
すべて出し切って脱力していると、彼は丁寧に尿道口付近を舐め取ります。
さらにバイブを出し入れしつつクリトリスを舌で
ジュルジュルと強く吸い込むので、放尿を見られている興奮も相まって私は堪らず
「駄目ぇー!イッちゃうー!」
と叫んで、またイッてしまったのです。