言われるがまま、あたしはベッドに腰かけた。
その瞬間から押し倒されて情事が始まった。
「あれー?寧々さんめっちゃ濡れてる」
「じ、じらさないで‥‥ほしいぃ、」
「俺の長いよ?大丈夫?」
「うん」
ずずず‥‥‥とゆっくり入ってきた。
この前に会った男性よりも確かに長い。
太さも申し分ない。
ガンガン奥まで正常位で責められた。
「ああぁあ!いっ、」
「痛い、ですか?」
「ううん、逆だよ‥‥‥気持ちいい」
「煽らないでね?」
「肩に手回してんもいいならいいよ?」
あたしのクリトリスがある場所をまさぐられて、
たどり着いたらグリグリとおされた。
「っ~~!!!!」
「く、ぅ、めっちゃ締め付けるし。気持ちいいんだね」
「や、おかひくな‥」
「いいですよ‥‥‥もっと乱れて‥‥‥」
「なっ!!イクッ!!」
あたしはドンドン加速して突かれては大声で喘ぐ。
「んっ、あっ!!あぁ!!」
「次は交代、だよ」
抜かないままで体制変更。
あぁ、もっと快楽を味わいたい。
その為にあたしはキュッと思い切り膣をしぼめる。
優也くんはまたがったあたしを突き上げた。
ここでのセックスは、午前の部と午後の部があって、
まだまだ時間があるため、暮れるまでずっとセックスしていました。
こうして2回目の出逢いと情事は完結だ。
- FIN -