下から突き上げられるとたまらないほど気持ちいい。
小刻みに突っつかれてあたしはそっこうでイッた。
だらっとなっているが容赦ない突き上げでまたイキそうになる。
「ほら!ほら!藍ちゃん気持ちいいんだろ?もっと腰振れよ!」
「ぃいあん!いい!!またいっちゃ…………んあ!あん!!」
「もっと欲しがるように乳首舐めてあげるから身体をこっちにちょうだい」
「は、はい」
上半身を倒すと乳首をがぶっと噛まれた。
それすら快感につながっていく。
もう片方は乳首を押しながらぐねぐねとこねられて、
突き上げるスピードは加速していく。
「ひぁ!あ!ぃあ!や!いっく………ああぁぁん!だめ!!」
乳首から口を離して男性はニヤニヤとあたしを見る。
「あーんなに嫌がってたのに、どうしたの?そんなにセックス気持ちいい?」
「え………」
「素直に言ってみな。大丈夫、俺しか聞いてないから」
「…………うん、気持ちいい」
「はは!セックス気持ちいいか!俺もうれしいな!」
「もっと、ついて……もっと激しくして…………」
「はいはいお嬢様。いくぞ」
その言葉を合図に子宮をものすごく強くついてくるようになった。
今までのは優しかったらしくて、
「ここからは本気でいくからね」
と宣言された。
「うん…………もっと感じたいです」
「これからは毎晩俺の部屋で鳴かせてあげるからね。藍ちゃん」
あたしはさんざん嫌がっていたのに、気持ちいいセックスを味わって、
もう離れなくなるほど、お父さんにある意味感謝もしながら、
何度も何度も、突かれては腰を振っているあたしがいる。
- FIN -