亀頭の中からぴゅ、ぴゅーっ精子が出された。
あたしは嫌な顔せず、飲み込む。
「雪乃ちゃん出していいよ?」
「ん‥‥‥飲んじゃった」
「可愛いね。今日はとことん責めてあげるな」
そういい形勢逆転になる。
押し倒されてあたしは思い切り股を開かれた。
閉めようにも瑞樹さんの身体で跳ね返される。
「入れるな」
きた。これから瑞樹さんのアレが入るんだ。
さっきは咥えててあんまり感じなかったけど、
瑞樹さんのこれって‥‥‥でかい。ってか長いし太い。
子宮口でぐりぐりされれば余計興奮を覚えるのだ。
「雪乃ちゃん。聞こえる?ぐちゅぐちゅって音」
「き、こえるよ‥‥‥」
「エロいね」
「お願い、いれてほしい‥‥‥」
「よくできました」
思い切り貫かれた。
「っっ~~~ぁあぁっぁ!」
背中を反ってあたしは、また絶頂を一人で迎えてしまった。
「うっ、きゅうきゅうしてイった?すげーしまりが良すぎだわ」
「は、ぁ、ぁ‥‥は‥‥‥」
「‥‥‥でもごめんね。我慢できそうにない」
ダレているあたしの腰をホールドして、瑞樹さんは激しく挿入を繰り返した。
あたしはここが車内だと言うことを忘れて喘いで喘ぎまくってる。
だってこんなに気持ちいいセックスは、したことがない。
これが身体の相性がいいって意味なんだろう。
パンパン!と音が車に響き渡る。
これほどまで何回も絶頂したことは、
過去数回もない。
これが初めての本当のセックスだったのかもしれないな。
- FIN -