恋のはじまり

仕組まれた同窓会…

思えば、最初に先生を可愛いと思ったのは、授業中にこの困り眉を見たときだったかもしれない。

「先生のその顔すきです、かわいい。もう、先生がきゅんきゅんさせるから、濡れてきちゃいました」

「こ、こら!こんなオジサンに欲情するのはやめた方がいいって!水谷は若くて美人だし、頑張り屋で性格もいいし、他にいい人がいるんじゃないかなぁ〜!?」

「私そんなに素敵な女子ですか?」

「そりゃもう!」

「ならいいですよね」

硬く兆した先生の下腹に、ぐっとお尻を押し付けながら、私は腰をゆるく上下に動かした。

同時にぽよぽよと胸が揺れて、めくれたスカートの隙間から濡れたショーツが除く。

「……よ、よくない。よくはない」

「ねぇ先生、先生のおちんちんを私のここに挿れたら、どんな感じなのかな?きっと熱くって、ぬるぬるで、すごく気持ちいいんだろうな。ね?」

「み、水谷」

ハ……ッ、と先生が乱れた息をこぼして、くっと双眸そうぼうすがめた。

それは欲情した雄の顔で、そしてそれを恥じている顔だった。

「あは、先生かわいいです。そんな顔されたら我慢できなくなっちゃう」

私は胸をドキドキさせながら、自身のショーツを指でそっとずらす。

今まで経験したことのないほど、私の秘処はぐちゃぐちゃに濡れていた。

触ったわけでも触られたわけでもないのに、期待に震えてヒクついている。

「先生もキツイでしょう?いまお外に出してあげますからね」

「お、い、水谷……っ」

ズボンの前立をくつろげて、盛り上がっている下着の中から、ずるんと剛直を引きずり出す。

初めて触れた先生のそれは、筋張るほどに勃起していた。

「ダメダメ言ってたくせに、先生ってばフル勃起じゃないですかぁ」

「い、言わないでくれる?自己嫌悪で死にそう」

「そんな顔でそんな可愛いこと言わないで下さいよ」

私は興奮で頬を上気させながら、天井を仰いでいる剛直に秘処をあてがった。

「ね、見て下さい。先生のおちんちん、私の中に挿っちゃいますよ」

「う、……っ」

狭い入口を雄の切っ先で割り開きながら、私はうっとりと瞳を細めた。

滑らかな亀頭をなんとか飲み込み、エラの張った気持ちいいところを自分の中に埋め込んでいく。

少し挿入するだけで、私の秘処は喜びでヒクついた。

「ん、先生の大きい」

「み、水谷、こんなことして、後で後悔しても俺知らない、よ」

「あは、テンプレ通りの負け惜しみ。すっごい可愛いです」

「ほ、ほんと変わってるよね、君は。在学してた時もさぁ……っ、あ、ちょ、っと!……ッ」

一気に腰を沈めて剛直を飲み込むと、先生は息を詰めて歯を食いしばった。

膣内でビクビクッと跳ねる先生のたかぶりに、子宮口でキスをする。

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