「き、もちぃぃ!おちんちん、おっきくて、ぇ、じゅぼじゅぼって‥‥‥気持ちいい!!」
「言えんじゃん!」
「あ、あっ、あんぁ、い、ちゃ、うよぉ‥‥‥!!」
ぐちゅぐちゅ、
パンパン、
この音が響いている。
しかし連れ込まれたここはまったくの無法地帯なので誰も通らないし、
近寄ることもない。
激しいセックスは媚薬により、限度を知らない。
「おい!いくぞ!」
「んあぁ、はいぃ!!いっちゃう!いくっ!!いやぁあぁあぁぁ、いぅ!!!」
「っくぁ、出る‥‥‥っ!!」
盛大に吹雪の膣の中で射精した。
残らないように、最後までピュッと出る。
出し終わればぐったりしている吹雪の隣に寝転んだ。
吹雪は全身で呼吸を激しくしている。
落ち着かせるように、男性は頭を撫でていた。
それから気絶してしまう。
次に吹雪が目を覚ますころ、きっと祖父母の家だろう。
それは実は、この男性の育ての親になる。
男性はずっと前から吹雪を知っていた。
ずっと、犯してやりたいと思い続けていた。
それが叶って満足しているのだった。
- FIN -