ラブラブ

益のある偽装結婚

アキちゃんの舌が私の口の中を動く。

それに時々舌を絡めながら、私は彼のズボンのチャックに手をかけた。

だけどすぐに、アキちゃんの手が私の手をつかむ。

顔は見えないけど、アキちゃんが笑ってるのが分かる。

「スケベな子」って、昔彼から言われた。

スケベでもいいじゃん。したいもん。

アキちゃんの口が離れて、私はちょっと息をつく。

嫌じゃないけど、やっぱりちょっと苦しい。

彼の指が服の上から私の胸を撫でる。

「ああ…!」

握りこむように揉まれて、痛いけど気持ちいい。

私、ちょっとMだから。

「あ…っんんっ…」

散々揉まれてから、服を脱がされる。

下着もさっさと?ぎ取られて、アキちゃんは私の胸を吸いだした。

アキちゃんの吸う力は強くて、気持ち良すぎて胸だけでイキそうになる。

でもイカせてくれない。

イキそうになったら、止める。

意地悪なんだよね。

 

「いやあ…!」

アキちゃんは何度も私の胸を吸って、中途半端にやめてを繰り返す。

こうやって強制してるんだ。

私が「イカせて」ってお願いするのを強制してる。

「い…イカせて…」

どうせ彼の思い通りにされるのに、私も意地張ってなかなかお願いしない。

いつものパターン。

彼は満足そうに笑ってから、私のクリトリスを舐め始める。

「あ…ああ…!」

気持ちいい。アキちゃんの舌の動きは絶妙で、いつも気持いい。

舐められて潮吹いちゃうこともある。

今日は…。

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