「ねぇ、和馬さん、私は?」
今までずっと2人の淫乱な絡みを見ていた結以が、とうとう我慢出来なくなって、話し掛けた。
シャワーを浴びただけで、それから時間が経ってしまって、少し寒かったのだ。
「ごめんごめん、結以ちゃんも綺麗だよ」
そう言って、芽郁を左手で自分に引き寄せたまま、結以を右手で引き寄せ、腰を支えた。
そして結以と和馬は、芽郁の直ぐ目の前でキスをした。
あれ?援助交際ってこんな事なのかな?
本当なら芽郁が和馬を気持ち良くさせる立場なのに、実際はまるで自分たちがお金を払って気持ち良くさせてもらっているのだった。
「和馬さんのおチンチンおっきいよ」
「ハハハハ。そうかな?」
和馬のペニスは芽郁と結以に挟まれていた。
結以が少し体を仰け反り、和馬のペニスを見ようとすると、それはへそから倒れて正面を向いた。
結以は早速それを触って、皮を前後に動かした。
「あぁ、気持ち良いよ、もうイクかも」
「えぇ、早すぎるよ」
「結以ちゃんのおマンコはどうなってるのかな?」
「あ、ちょっ、う、うん…」
結以の腰にあった和馬の手が、お尻を潜って秘部を触った。
「あら、結以ちゃん濡れてない?」
「んん、濡れてない、あんんっ」
結以と和馬はまたキスをした。
芽郁は2人の戯れ合いを見て、顔を赤らめていた。