ひとりエッチ

はじめてのオナニーはメチャクチャ成功した

グリグリグリグリ…

触れば触るほど、更に性欲が激しくなって来て、終日体がうずく。

朝起きて、美由紀は太腿を擦り合わせたり布団に押し付けたり、

性欲は火を吹いて燃え盛る。

午前中は何とか我慢できても、

昼頃にはもう爆発寸前になっている。

掃除の時間、ホウキの柄をグリグリと押し当てて

、性欲は更に激しくいきり立つ。

午後は少しボンヤリして来て、

ちょっとその性欲の勾配こうばいは低くなるのだが、家に帰って来ると、再び急傾斜になってしまう。

美由紀は自分のパソコンを持っていなかった。

しかしパソコン自体がない訳ではなく、母親のパソコンがあって、

GoogleやYou Tubeなどを見る時によく借りていたのだが、

この頃にはやはりエロの方に興味があるので、家族が誰もいない時、

しばしばそう言ったものを検索して画像や動画を見ていた。

そしてそれらから、美由紀はオナニーというものを知ったのだが、

しかしまだそれをする勇気はなかった。

………

………

………

ある日の昼、美由紀は一人で家に帰って来た。

今日は午前授業で、それで美由紀はさっさと帰って来たのだ。

家には誰もいなくて、弁当だけがぽつねんと置かれていた。

美由紀はそれをさっさと食べてしまってから、

早速食卓の隣に置いてある棚の上のパソコンを開いた。

見たいのは一つ、エロ動画であった。

美由紀はエロ動画は検索して、直ぐに、

臆病な性格から家中を探してホントウに誰もいないか、確認してから

再びパソコンの前に戻って来て、イヤホンを付けた。

美由紀は男子の見るようなものはあまり好まなかった。

女性向けとめいの打たれた、

そんなサイトからサムネの雰囲気だけで動画を探した。

その中で、一つ、美由紀の心をひどく惹かせた動画があった。

「修学旅行の夜にみんなで見せ合いっこオナニー」

美由紀はそれを開いた。

タイトルの通りそれは四人の女の子たちが、円になって

女性器を見せ合いながらオナニーをしている。

動画は進むにつれて、二人一組になってキスしたり、

片方が後ろから胸や女性器を触ったり、

口に手を当てながら喘いで、ある人は豪快に潮を吹く。

はじめはみんなニコニコと、照れつつ、

次第に眉間にシワを寄せながら友達の指に感じている。

顔をあんなに歪ませているのに、とても気持ち良さそうだった。

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