狭い助手席での行為。
あたしは興奮を覚えて根元をしっかりともち、チロチロと先端を舐めた。
先輩からつやのある良い声が聞こえてきた。
「っは‥‥‥うまいな」
「昔の彼氏に、特訓されたんで」
「いいね。じゃ、いれるよ」
ぐぐぐ、っと入ってくる大好きな先輩のモノ。
あたしはうれしさと気持ちよさで、すぐにでもイキそうだ。
けど、もっと先輩を感じたい‥‥‥
正面から入ってきた先輩は、太くて長くて、かなりすごい。
そしてつかれるたびに奥へと入っていく。
「う、あ、せんぱ‥‥‥」
「えっろ。っは、やばいくせになりそうだな」
突かれるとあたしの愛液が止まらなくて、ぬるぬるしていることがよくわかる。
もっと奥で感じたくって、
あたしも腰を振る。
それにこたえてくれているのかわからないが‥‥‥
先輩はあたしの乳首をまた舐め始めた。
敏感なところだったからか、あたしの膣はきゅんと閉まる。
それを眉間のしわを寄せて先輩はよがっていた。
もっと、もっと、とあたしは車が揺れるのを覚悟で喘ぐ。
「ぃ、あ、、あぁん、いぁ」
「やばい!気持ちいい!っくぁ、イキそうだ、は‥‥‥あ!」
「んっっああぁぁっ」
「る、なちゃん、気持ちいい?」
「はいっぁ、あぁんっ気持ちい‥‥ですっ‥‥‥」
「俺も!」
パンパンと腰を振り合うあたしたちは、お互いによがった。
だってどんどん先輩を感じて、気持ちよくて‥‥‥
このままいたいな‥‥‥
………
………
「なんか考え事?」
見透かされた!?
「あ、いえ、その‥‥‥」
「余裕だね。じゃぁこれは?」
そういうと先輩はピストンを止めて、あたしの乳首を舌先でチロチロと刺激する。
「んぁあ、は、あん‥‥いっちゃ‥‥‥います‥‥‥」
「ん-?だめー」
「ぁ、ぁ、あ、あぁん、ぃあ」
「ほら‥‥‥見てみ。こうやったらルナちゃんは気持ちよく感じるんだよ?」
「ぃやら‥‥‥しぃ」
「本当にね。いやらしい子だから余裕があるんだな」
その発言後に先輩は、乳首を舐められている自分を見せつけながら、
また激しく動き出す。