ひたすらセックス

「んぁあ！！」

「っあー、気持ちいい」

横になっている久川さんがメインで腰を振った。

奥に、奥に突き上げられてあたしは喘ぐしかない。

「ほら、腰を振ってみ？」

「は、い‥‥‥」

あたしも頑張って腰を振る。

そうすれば違う気持ちよさが全身を駆け回った。

「ああ、あ！いぃ‥‥‥い‥‥‥いよ、久川さん！！」

「ほらっ！！ほらっ！！腰が止まってる！！」

「ああああぁあ、いぃ！！！」

ぐちゃぐちゃ、

ぐちゅぐちゅ、

と激しい水音と一緒に、

肌と肌がぶつかりあって

パンパンと乾いた音も鳴り出す。

お互いに本当に気持ちいからたまらない。

本当に久川さんとのセックスはなによりも、だれよりも、気持ちがよすぎる。

そんな風に解説していれば、久川さんから休む暇なく突き上げられる。

しかも上半身を起こしたかと思えば、

あたしの乳首を舐めて刺激してきた。

膣はきゅっと久川さんのペニスを絞る。

「あぁ、気持ちいいね、ゆかちゃん」

「はぁ、い！きもちいいぃぃ！！」

頭が真っ白になりそうなくらいの気持ちよさにあたしは酔いしれる。

じょじょにしびれるように上り詰めてきた。

これでもか！！ってくらいの腰振るスピードにあたしはさらに興奮してくる。

全身が弓のようにしなって、イキそうになる。

それを察した久川さんはさらにさらに、

乳首をチロチロと刺激して、

どんどんとスピードアップした。

「あん、あん、ぃあ、ああ、はあぁ！！」

「いやらしい声だなっ！俺をそんなにも誘ってただじゃ置かないからな？！」

「ひさ、かわさ、ん！！いくっ、いっちゃう！！んぁあぁあああ！！」

「あ、ぁ、は‥‥‥俺も、いき、そ‥‥‥ぐちゃぐちゃって気持ちいいな！」

あたしに我慢んｐ限界が来た。

「いっく‥‥いっちゃ‥‥‥うううぅん！！！！！！」

「ゆかちゃん、いくっ！！！！」

こうしてあたしたちはとてつもなく激しいセックスの終わりを迎えた。

「‥‥‥よし、由夏ちゃんもう一回！」

「え？！無理です！！」

盛ってる久川さんに完敗です。