今日は久しぶりに裕太の家でお泊まりデートの日♡
最近は仕事が忙しくて、なかなか休みが合わなくて、LINEのやり取りしか出来なかったから、性欲が溜まって、ヒトリでエッチな動画を観たりしてオナニーを毎晩していたのよね…。
指じゃ物足りないから、キュウリにコンドームを被せてナカに入れて、
裕太のアレには敵わないけど、キュウリもなかなか良かったわね♡
ポーン。
あ!LINEの通知音だ!
え~と…裕太からで、なになに~…
『もうすぐで仕事が終わるから、先に俺の家に上がっていて。あっ、料理は俺が作るから
あ~~♡久しぶりに裕太の手作り料理が食べられる♡
裕太の料理は、私が作るよりも、すっごく美味しいから、大好きなのよね~♡
『お疲れ様、裕太。うん、わかった!私も今から裕太の家に行くね♡裕太の手料理、楽しみにしてる♡』
返信完了!裕太の家に行きますか!
ルンルン気分で裕太のアパートに着いた凛子は、慣れた手つきで合鍵を出すと、カチャリっと鍵を開けて中に入って行った。ベッドルームに行くと、コンドームが一箱用意がしてあった。
そしてその横に可愛い箱が置いてあった。
何だろう?と思いつつも触らずにベッドルームをあとにした。
その十分後に裕太が食材を買って仕事から帰って来た。
「ただいま~、凛子~、会いたかったよ~」
「裕太お帰り♡私も会いたかった!」
凛子は裕太に飛びつくように抱き付くと、裕太も食材とカバンを置いて、凛子を強く抱きしめた。そしてお互いに唇を重ね、深い口づけを交わす。
舌を絡め合い、強く、強く抱きしめる。
「んふぅ…、裕太…、裕太が欲しくなっちゃう…」
「なら、先にスる?それとも、ご飯を食べた後にスる?」
「先にシタイ…」
「なら、まずは食材を冷蔵庫に入れるから、凛子は寝室に行ってて」
凛子はうなずくと、裕太の唇に軽くキスをすると、寝室に向かって行った。