そういえば気が付けば、八尾くんの手はぴたりと止まっていた。
「八尾、くん??」
「‥‥‥ねぇせんせ。ゲスト呼んでもいい??」
「げ、すと??」
「せんせいとセックスしたいのは俺だけじゃないよ」
「え‥‥‥」
ニコニコとしている八尾くん。
あたしは‥‥‥このまま八尾くん以外の男子ともセックスするの‥‥‥??
というかあたしの許可もないまま携帯で電話してる‥‥‥
本当に呼ぶのかなぁ。
「あ、
「八尾くん、なんで坂山くんが‥‥‥」
「俺と同じく先生とセックスしたい馬鹿だから。大丈夫。漏らさないから」
「え?」
「先生が生徒とセックスしてるってことだよ」
いや、うん、というか‥‥。
あ、ノックだ。
三回ノックした後にまた三回ノックする音が聞こえた。
八尾くんはそそくさと会議室のドアを開ける。
「あ、ほんとうだ。先生乱れてるねーー」
八尾くんは意気揚々とドアの鍵をかけてあたしのところに二人できた。
「坂山。先生はもう二回くらいいってるから敏感だぞー」
「先生、いただきます!」
「きゃ‥‥‥」
身体が重いあたしを押し倒す坂山くん。
机にごろんとなるとすぐ、あたしの乳首をしゃぶりだす。
「っあ、ぃ‥‥さ‥‥‥坂山く‥‥‥んあ、」
ちゅ、ちゅと吸い付いては舌先で転がされる。
このテクニックはすごい。
「坂山。俺はクリちゃんを責めるからしゃぶってろよーー」
「言われなくても」
あたしは、壊れそうだ。
こんなに乱れていやらしくて、男子二人とのセックスなんて‥‥‥。
最高だわ‥‥‥。
「ひ、あ、あぁ、いあぁ‥‥っんん-ーっ」
感じるしかできない。
坂山くんはレロレロと乳首をいじり続けて、
八尾くんはあたしのクリトリスを舐めながら膣内をぐちゃぐちゃとかき乱す。