セーラー服のコスプレとパイパンの組み合わせにノリノリの彼
「亜香梨ちゃん、今日はこれを着てみて」
手渡してきたのは、コスプレ用のセーラー服だった。
「え?コスチュームプレイ?」
「そう。亜香梨ちゃんの前髪ありのウイッグ、すごく童顔に見えるから、ちょうどいい
じゃん。それにパイパンなら尚更ピッタリだし」
勝秀君が満面の笑みを浮かべた。
電話ではパイパンに全く興味なさそうだったのに、ノリノリじゃん。
私はセーラー服を持って脱衣所に行った。
今日のパッツン前髪のストレートロングウイッグにセーラー服を着ると、それらしく見え
るかも。
スカートは下着が見えそうなくらい短い丈だ。
「勝秀君、いかがでしょうか?」
勝秀君は品定めするような目で私を見ている。
「うん、亜香梨ちゃん、似合ってる」
私はベッドで座っている勝秀君の前に背を向けて座った。
早速、勝秀君がミニスカートから伸びている脚に触れた。
ストッキングの感触を確かめるように何度も撫で回した後、私の背後からセーラー服の胸
を揉み始めた。
「着たままでいいの?」
「脱いだらコスプレにならないじゃん」
ブラジャーが外されたが、セーラー服は脱がされずにそのまま、おっぱいを揉み始める。
「あっ、いい・・・」
私は思わず声を上げた。
勝秀君と背中越しにキスをしながら、彼のズボンの上から股間に触ってみる。
「もうこんなに大きくなってるよ」
私はペニスの形に沿って撫でてみる。
すると、勝秀君は仰向けになって、自分の上に私を引っ張り上げた。
勝秀君の手は私のお尻や脚のストッキングの感触を確かめながら撫で回している。
「この触り心地もいいね」
「いっぱい堪能して」
私がそう言うと、勝秀君は頬を紅潮させ少し間を置いて言った。
「その脚で俺のモノを挟んでみてよ」
私は上半身を起こし、勝秀君の股間部分まで体をずらした。
ズボンを下ろすと、ボクサーブリーフの上に、硬直したペニスの形がはっきりと浮き出て
いました。
ボクサーブリーフを脱がし、太腿でペニスの根元を挟んだ。
そのまま上下に動かしていく。
「うあぁ、気持ちいいっ」
勝秀君はストッキングの感触が大好きなので、勃起の先端からみるみるうちに、先走りの
分泌液が溢れ始めたのがわかった。
「勝秀君、いっぱい出てきたよ」
「うん、触ってみて」
屹立したペニスを太腿に挟んだまま、先端を指で撫でてみた。
分泌液が後から後から溢れてくる。
その液を絡めながら、手のひらで捏ねてみた。
「あああぁぁ・・・」
勝秀君が泣きそうな声を上げた。
私はその声にゾクゾクした。
「ああ、亜香梨ちゃん、それイッちゃう」
「ダメ、今日はせっかく最後までできるんだからね」
勝秀君がすぐセーラー服を捲り上げ、私の乳首を舐めた。
「あっ・・・」
私はその瞬間、体が反応し、ザワザワと鳥肌が立った。
「おっぱい、美味しい。もっと食べていい?」
「うん、いっぱい食べて」
勝秀君が私の胸に貪りついた。
「ああん」
私は嬌声を上げながら、ストッキングを穿いた脚で勝秀君の勃起を擦りました。
頃合いを見計らって、私は体をずらし、勝秀君の乳首に唇を当てる。
「んっ・・・」
勝秀君がピクッと反応した。
そのまま私は片方の乳首に舌を這わせて、脇腹から鼠径部まで爪先を滑らせていき、ペニ
スに触れた。
「あ、それ、ヤバイ」
勝秀君が吐息交じりに訴えたが、私はそれを無視して、乳首を舐めながら勃起を上下に
しごいた。
………
………
「亜香梨ちゃん、体勢を変えよう」
しばらくして、勝秀君はそう言うと、私の体を逆向きにさせ、シックスナインに移った。
私は勃起の先端を舌先でなぞってみる。
勝秀君はストッキングを穿いたままの脚を撫で回し、時折、太腿に舌を這わせてくる。
角度を変えながらフェラをしていると、ふと壁の鏡に映っている自分に気付いた。
前髪パッツンのロングウイッグを被り、セーラー服を着て、淫らな動きをしている私自身
が映っていたのだ。
………
………
本当に私は病気なのだろうか・・・、と不思議に思った時、勝秀君がストッキングを脱が
し始めたので、私は我に返る。
突然、勝秀君の舌先がクリトリスに触れたのです。
「見事にツルツルだね。チクチクもしないから舐めやすいよ」
私の股間から顔を離さず、彼が感心した。
「ねえ、もう入れてもいい?」
私はそう言いつつ、体を起こして彼の上に跨り、勃起の先端を自分の膣口に少しだけ挿入
してみた。
奥まで収めてしまうと、何だか勿体無い気がしたからだ。
そして、ゆっくりと沈めていく。
すごく濡れているのに、途中引っかかっていく感触が新鮮だった。
「はあ、奥まで入っちゃった」
膣奥に勃起がピッタリとハマっている感覚だ。
自分の奥のポイントに当たってくる。
もっと感じるように動き始めると、
「亜香梨ちゃん、ヤバイからもっとゆっくり」
渋々ペースを落としたが、間に合わなかった。
「あっ、ダメだ、イクッ!」
勝秀君が私の体の中から勃起を引き抜いたのと同時に、少量の精液を迸らせたのだった。
いつもの半イキだ。
私の膣奥がますます熱くなってきていた。
よし、これなら今日は私もイケそうな気がする。
そう思いながら、私は勝秀君のペニスが再び元気になるのを待ったのだった。