痴漢・レイプ

憧れの先輩と偶然電車で遭遇…

「おっ、効いてきたな。コイツの穴きゅうきゅう締め付けてくるぞ」

ははは、と男が上機嫌に笑いながら、じゅぽじゅぽと激しく指を出し入れし始めた。

他の男が同じタイミングでクリトリスを擦り始めて、私の背中は反射的にピンと反ってしまう。

「ぁぐ、ぅぅ……っ、うーッ!」

イく、イっちゃう、無理やりイかされちゃう!嫌なのにッ!

嫌で嫌で仕方ないのに、私の秘穴は少しも我慢できずに、ヒグンッと強く締まった。

そしてヒクッヒクッヒクン、といやらしく絶頂の収縮を開始してしまう――。

「おい、コイツもうイってるぞ!エロい身体だなぁ!」

「こりゃあ楽しめそうだ。さっさとケツにもローション入れようぜ」

ぐぷぅっ、と前触れもなく肛穴に男の指が潜り込んだ。

前を弄られてイっている最中に、後ろもなぶられ、精神がごっそり削り取られていく。

それでも、私はひしゃげた叫び声を上げ絶頂するしかない。

噛み締めた唇から唾液が伝い落ち、瞳孔が一瞬上向いた。

「ふぅ、う、嫌ぁ、いやぁぁ……」

けれど先輩はちょうど視線を反らしていたようで、私の異変には気づかなかったようだ。

「はーい、じゃあ今から君の小さい穴を皆で順番にレイプするね。笑顔で頑張って!」

「あっ、そうだ。ピースしよっか。両手でさ、こうやって」

「あはは!いいねぇ。よく漫画とかでみるやつだ。アヘ顔ダブルピースだっけ?」

「おいおい、メインタイトルは痴漢電車にして、アヘ顔ダブピはサブタイトルに添えるぐらいにしろよ。俺たち痴漢サークルなんだからさぁ」

下卑げびた忍び笑いが車内に蔓延する。

それを絶望の心地で聞きながら、私はへらりと笑顔を浮かべることしかできなかった。

先輩……助けて、先輩……。

恋心と先輩の安全と、裸の写真を人質に取られた今、無理な懇願だとは分かっていても。

私はすがるようにして先輩を見つめた。

「せんぱ……オ”っ!?」

玩具を扱うように、背後から力任せに腰を掴み寄せられたと思った一瞬後には、秘穴を貫かれていた。

肉が馴染むのも待たずに、尻肉を鷲掴みにして思い切り腰を突き立てられる。

深々と穿うがち、引き抜き、再び押し入っては最奥の子宮口を何度も小突く。

「あぐっ!ッあ、ぁ、ひぃぃ……っ!太いっ、太いのいやぁぁあああッ」

我慢できずに私の両目からボロボロと涙がこぼれた。

嫌悪と恐怖、強制的に発情させられ与えられる快楽が、ぐずぐずに混ざったへどろのような感覚が身体を満たす。

「あはは、すげぇ顔。顔真っ赤で、涙とよだれでぐっちゃぐちゃ。その癖、シモの方は大喜びでヒクついてんだから笑える。いいね、やっぱり痴漢される女の子はこうじゃなきゃ!」

私を犯している男は、笑いながら私の最奥をズンッと突き上げた。

秘処がひくひく痙攣けいれんして、ピンと伸びた足先から太ももまでがブルブルと震える。

だらしなく唇が緩んで、視界がとろんと潤んだ。

「はぁ、あ、っあ、ぁ、イ、うっ、あッぁ……」

秘穴の収縮に合わせて、小刻みに喘ぎながら絶頂する。

頭がぼんやりとして、下腹ばかりが熱くて、何も考えられなくなってきた。

あ……そうだ、笑わないと……笑顔、でいなきゃ。

「あ、あは……せんぱい。私ダイジョウブれす。痴漢なんてされてないれすよ」

「お~、いい笑顔じゃん」

ズコッズコッと容赦ないピストンが叩き込まれて、私の口から「オ”ッ」とか「ひぎッ」とか下品な喘ぎ声が飛び出す。

そこら中から伸びてくる男たちの手に、胸や脇や腹やへそやクリやお尻、全部を揉みくちゃにされてなぶられながら犯された。

「あ――……出る、出る出る。発車、なんちゃって、ねっ!」

「や、やめ、やめへぇぇえええ!!」

膣内で男の亀頭がぶくっと膨れ上がった瞬間、子宮口を押し開いて熱い濁流が流れ込んできた。

私は精液の濁流によって生み出される快感に、全身を震わせ身悶みもだえる。

口から涎を垂らし、だらしなく顔を緩ませ、唇をパクパクとさせながら、続けざまの絶頂に追いやられた。

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