「中出しされてイってやがる。もっと嫌がってくれてもいいんだけど?」
「まぁ、薬使われてるからこんなもんだろ。ホラ、次は俺の番だ」
背後の男が陰茎を抜き、間髪入れずに正面に立っていた男が、勃起した陰茎を私の秘処にねじり込んだ。
最奥に溜まっていた精液は二番目の男の陰茎に
精液は私の太ももを伝いながら、ポタポタと床へ零れ落ち水溜まりをつくった。
「ひ、ぃぃッ!やら、もうヤダぁ!許して、許してぇっ」
幼子のように泣きながら哀願するも、男たちは余計に興奮して激しく手や腰を動かした。
ぼちゅっ、ぼちゅっ、と聞くに堪えない濁った水音が車内に響き、私は悲鳴のような
「イく、ォ”、……ッッ!ひぃっ、ひ、あ”ーーッ!と、とまッでえ”えぇ…ッ」
「ははっ!いいねぇ、その汚ねぇ声。残念ながら終点までノンストップだけどなぁ」
げらげらと、私の喘ぎ声より下品な
誰一人助けてくれる人間などいないと、耳から教え込まれているよう。
「うぉ、キたキたぁ!出すぞ、ぉっ」
「あ”ッ、んああ”あぁッ!?」
足が浮くほどに腰を押し付けられて、私は舌を突き出しながら再び最奥を汚される。
ガニ股になった脚の間から、どろどろの精液が太ももを伝ってとめどなく溢れた。
「あ”、ぉ……」
私が絶頂にわななきながら、白目をむいて震えている今も、秘穴には容赦なく精液がブチ込まれ続ける。
好き勝手に揉まれる胸も、絶え間なく弄り回されるクリトリスも、悪戯に指でくすぐられる尻穴も、薬による耐え難い絶頂を後押しした。
「はい、次オレね。呆けてんじゃねぇぞ!」
「ひぎッ」
ごじゅん!といきなり最奥を犯されて、飛びかけていた意識を無理矢理引き戻される。
狭い膣壁を刮げるようにして、野太い陰茎が乱暴に私を
「あっ……あぅ!ひッあ”あァァぁ……」
雌穴をきゅうきゅうさせながら、心臓を
嫌悪と恐怖と屈辱は、どこまでも固く胸の中に存在しているのに、媚薬と嘲笑がそれを上塗りしてしまう。
「イ、ぃ、ひぃぃ……ッ!イって、イ、ってるぅ」
ぼびゅるる。ゼリーのような濃い精液を子宮口から飲み込まされながら、私は無意識にえへらと笑った。
ああ、そうだ……先輩、先輩が見てるんだから、しっかり笑わなきゃ。
私が顔を上げて隣の車両を見ようとした瞬間、男が指先で尻穴をぐにっと押し広げた。
なんで、そんなところ……?
頭をよぎった疑問はすぐに最悪の応えを得た。
「あぎぃッ!?まッ……ま”ッて”え”ッ!やめ、あ”ぁっ?な、なん”でぇっ!」
「あ~!いい感じじゃん。薬、効いてんな」
男は私には答えず、ニヤニヤしながら陰茎を根本まで尻穴に捩じ込んだ。
初めての経験に、そして未知の快楽に、私は総毛立ってしゃくり上げる。
ぼろぼろ泣いている私には構わず、拡張された尻穴を陰茎でみっちりと塞ぎながら、男は深い
「おかじぐな”る”ぅッ……!!やめへ、やめへぇぇっ」
尻穴を突かれる度、秘穴からビチョッ、ビチョッ、と精液が飛び出す。
それを見た乗客たちは、下卑た笑い声を上げながら鼻息を荒くした。
「おおっ?コイツ尻穴ほじられてイってるぞ!肛孔ヒクヒクさせてやがる」
「マジかよ、どれどれ」
「ひ、ひぃ”ぅッ!?」
前に立っていた男が指を三本まとめて、私の秘穴に突っ込んできた。
尻穴でイかされている最中に、無遠慮に秘穴までかき回されて耐えられるはずがない。