ひとりエッチ

ヒトリ秘め事遊び

「んんっ!そ…こっ!アァァッ!!」

ウインウインと機械的な音と、グチュグチュと自身の蜜壷から聞こえる淫らな水音みずおとが部屋中に響く。

しかしそれが、私の感度を更に高めてくれるのである。

もっと…。

モット…。

モット…!

快楽がほしい!

さらなる快楽が!

カラダが求めてしまうのだ。

「ハァ…、まだ…ほしい…。キモチイイコト…」

私の目と口元はだらしなくとろけているだろう。

そう、まだオモチャのモードは【ツイストモード】しか使っていない。

これに【バイブモード】を追加したら、私はもっと乱れることができる。

荒ぶる呼吸を整えながら、【バイブモード】のスイッチを入れた。

その瞬間、ヴーンと言う音と同時に蜜壷とクリトリスに電流が走った。

「アアァァァァァッ!!」

快感に狂った声が部屋に響く。

クリトリスにオモチャの突起物がちょうど良く当たり、ブルブルと刺激を与えてくれ、それから逃げようとオモチャを動かそうとすると、今度は蜜壷のナカがグイングインと言う動きと、バイブのヴーンという動きでナカをかき乱すため、下手に動かすことができない。

「ウッウッ…ァ、ハッ!…ハァハァ…アッアッアッ…」

獣のような声で喘ぐ私は、そろそろ絶頂が近いのだろうか?

今日はずいぶんと早いモノね…。

と思いながらも蜜壷はオモチャをくわえ込んで、カラダはビクビクと絶頂を迎える準備をしている。

「イヤ…ァ…まだ、イキたく…ない…。アァッ!…イヤ…、アアァァァッ!!」

足は伸びきり、腰を少し浮かせた状態で私はビクビクと絶頂を迎えた。

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