「アーーーッ!アッアッアッ♡」
(ダメダメ!キモチ良すぎ!クリちゃんがすごくしびれちゃう♡この大きなオモチャは動かないけど、カリの部分がこすれてキモチイイ…♡あぁぁぁ…、ナカがキュンキュン言ってる…)
うつろな思考回路で本能のままに腰とローターを動かし、快楽を得ようとしている。
イキたい。
もう一度イキたい。
先ほどよりも、もっとキモチ良くなりたい。
息を荒くさせながら、私は目をつむり意識を集中させてあの人のことを想いながら、腰とローターをうまい具合に動かす。
「アアァァァァッ!ナ…カッ!…クリちゃんっ!キモチイイ!!」
蜜壷が収縮を起こし、クリトリスもずっと当てられていたローターの振動に耐えられず、かなり肥大化していた。
頭の中も、カラダも、ココロも、すべてがすべて、堕ちていた。
「アァ…、イクッ、アアァアッ!イクゥゥゥゥゥッ!!」
二度目の絶頂を迎えた私は、この世のものと思えないほどの惚け顔をしていると思う。
しかし、その分の価値はあると私は感じている。
「ハァ…ハァ…ハァ…」
(今日のヒトリエッチ…、すごく燃えた…、カラダ…動かない…)
ローターのスイッチは切ったが、カラダが疲れているのか、ディルドを抜く気力が無いのか、蜜壷に突き刺さったままだ。
蜜壷は、未だにキュウキュウと収縮をしており、蜜壷がディルドをまだ求めているようだ。
「ダメ…、もう抜かなきゃ…。んっ…んんっ!!」
ズプンッ。
ディルドを抜いた瞬間に、蜜壷から愛液がドロリッと溢れてきて、汚れていた床が更に汚していった。
「キモチ良かった…♡」
私は余韻に浸りながらオモチャたちと汚れた床をみつめていた。
「今日はヤリ過ぎちゃったかなぁ~。ふふっ♡でも、キモチ良かったからいいか♡床と、オモチャたちをキレイにしてからお風呂に入って、明日、またあの人に会えることを祈って寝よう♡」
私は二度の絶頂を迎えたキモチ良さと、あの人に会えるかも♡という淡い期待を抱きつつ、オモチャと床、およびベッドメーキングをしてから、ローターとオモチャたちは『大人のオモチャBOX♡』へと丁寧に直してから、お気に入りのショーツたちと着替えをシャワールームに持って行き、ゆったりとシャワータイムを楽しんだのであった。
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