学生もの

教室でこっそりオナニーをしたら…見つかってしまい…(前編)

そして私は隣の席で熱心に黒板の字をノートに写している同級生をチラチラと見ながら、パンツの中に手を入れ込ませた。

チリチリに渇いた陰毛が指に触れて、そっと下へ下へ移動させて行くと、やがて湿った陰毛が現れ、その下には完全に濡れて敏感になった秘部に辿り着く。

クリトリスがもっこりとと膨らんでいて、勝手に皮から顔を出している。

そんな気はなかったのに、私はそんなクリトリスの先端に触れてしまった。

私は息を呑んだ。

再び周りを見回すと、有り難い事に誰も気付いていなかった。

私は安堵の溜息を付いてから、指の腹をそっとクリトリスにあてがった。

そしてクリトリスを指の腹で転がすように刺激する。

声が出そうになると指を止める。

色々弄ってみて、声が出てしまう所とそうでない所の丁度境目を見つけた。

私はその部分を爪でカリカリといじってみると、なるほど声が出そうで出ないという、デンジャラスな、そしてもどかしい快感を感じる。

何だかその時は、自分の一人エッチのレベルが1つ上がったようで、勝手に喜んでいた。

不図、私の隣に座っていた鈴木君が大声を出した。

「先生!佐々木さんがさっきから具合を悪そうにしてます!」

私はそれを聞いて驚いた。

「佐々木?大丈夫か?」

「え?あ、いや…」

「僕が保健室に連れていきますよ」

「おう、じゃあ、鈴木頼んだわ、佐々木、ちゃんと見てもらって、休むんだぞ」

私は鈴木君に連れられて、教室を出た。

「知ってるよ、オナニーしてたでしょ」

私は廊下に響く彼の声に驚いた。

バレていないと思っていたのに…。

鈴木は突然私の右手を握って、引っ張った。

「なんでこれは濡れてるの?」

彼は意地悪な表情を浮べてながら私にそう質問した。

鈴木は私の耳元に顔を近づけると、

「もしこの事がバレたくなかったら、俺の言う事をちゃんと聞くんだよ」

私と鈴木は近くにあった男子トイレに入って、洋室に入った。

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