「ズボンとパンツ、脱いで」
私は躊躇いつつ、しかしあんな事をしていた事がバレるのは嫌だったので、おとなしく指示に従った。
「座って」
私は便器に座った。
鈴木はその場にしゃがむと、私の両脚の間に入り込み、太腿を持ち上げて秘部を眼前に晒した。
「ほら、手をどいて。そう、良い子」
私は完全に鈴木の奴隷になってしまっていた。
私は段々と彼の指示に従う事に興奮していた。
「とても綺麗なおマンコだ。こんなに濡れちゃってる」
そう言って鈴木は私の秘部をちょこっとだけ舐めた。
「あん!」
私は思わず大きな声を出してしまった。
「敏感なんだね、佐々木さんのおマンコ」
鈴木は指先をクリトリスに当てて、引っ掻いた。
私はそれにもひどく感じてしまい、腰を大きく震わせる。
「佐々木さん、入れてほしい?」
そう言いながら、鈴木はズボンとパンツを脱いだ。
彼のペニスは立派に勃起していた。
私は頷いた。
すると、鈴木は私の秘部にペニスを押し当て、その上を滑らすように腰を動かした。
鈴木のペニスの裏筋が私の割れ目を往来するだけで、一向に私の中に入る気配がしない。
私はもどかしさのために腰をクネクネと動かしてしまう。
突然、彼は私から離れて、ズボンとパンツを履いてしまった。
「佐々木さん、もし俺の彼女になるのなら、今日の放課後、俺の家でエッチしようよ。いろんな玩具もあるからね」
私はそれを了承した。
………
………
………
2人はトイレを出て、私は保健室に、鈴木は教室へ戻った。
保健室の清潔なベッドで休んでいる間、私の頭には彼とエッチしている想像をして、心臓の踊り上がるのを感じていた。
後編教室でこっそりオナニーをしたら…見つかってしまい…(後編)
- FIN -