学生もの

教室でこっそりオナニーをしたら…見つかってしまい…(後編)

そして中指の腹で、私の秘部を擦り始めた。

「んんんっ!」

思わず声が出てしまう。

彼の指は割れ目に沿って上下に往復する。

一番上まで来ると、私の勃起して小さく膨らんだクリトリスに当たる。

その時の何とも言えない快感が一瞬だけ体を走り、しかし直ぐに下におりてしまう。

浩司の指は段々と敏捷になって、静かに私の秘部をいじめる。

突然浩司の柔らかな唇が私の唇に押し付けられた。

そして彼は私の両脚を左右に開いてしまって、体をその間に据えた。

彼の舌が私の口内で暴れ回る。

ザラザラした舌が歯茎や奥歯に唾液を塗りたくる。

私も舌を差し出して、卑猥な音をたてて絡み合う。

熱気がグングンと顔の方に集まって来て、鼻息も荒い。

浩司は私から顔を離すと、私の腰辺りに手を触れて、グイッとズボンを脱がした。

「キャン!」

びっくりして四肢を股間に集めて体を丸めたが、そんな私の両脚を持ち上げて、膣口の部分にシミのあるパンツを露わにしてしまった。

「すごく濡れてる」

そう言って浩司はパンツのシミの部分に口を押し当てて、舌でその上を舐めだした。

そして私のパンツも脱がしてしまって、暫く恥ずかしい部分を見詰めていた。

「ちょっと、そんなに見ないでよ」

浩司は無視して、ベッドから離れて行った。

そして勉強机の一番下の引き出しから何かを取り出すと、再び戻って来た。

「これ、何かわかる?」

私は頷いた。

浩司は電マを持っていた。

彼は電源を入れて、振動させると、それを私の股間にあてがった。

「はあぁん!」

電マの振動がクリトリスに直に当たっている。

「どう?気持ち良い?」

私は口を必死に抑えて頷いた。

すると、振動のレベルが上がって、クリトリスの受ける刺激が強くなる。

浩司は電マをクリトリスに当てながら、体を私に密着させて、キスをした。

そして彼の舌は、顎から首筋をゆっくりと這って舐め回す。

電マは相変わらず運動をやめずにいる。

浩司はその場でズボンとパンツをおろした。

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