「はぁぁ?ん、はぁ、ああんっ」
イッた直後の敏感な膣に松井のペニスが遠慮なくグイグイと入ってきた。
先程よりも更に深く入った。
腰が動き出した。
さっきよりも気持ち良い。
「あぁー、すげぇ気持ち良い。やっぱり未成年のマンコが一番気持ち良いわ」
美幸は又イキそうになった。
腰を掴まれながら、後ろから激しくて突かれて、何だか彼に支配されているような気がした。
今一体どんな表情で腰を振っているのかわからない彼を想像して、美幸は敏感な体で興奮した。
自分はこの人のものなんだ、そう思った。
「あ、イク!」
松井の声か美幸の声かわからない。
二人はほぼ同時に腰を痙攣させた。
ペニスから大量の性液が美幸の子宮まで飛んで行った。
美幸は下腹に、震えるペニスと膣を流れる温かい液体を感じた。
松井は後ろから美幸の体に抱きついて、キスをした。
そして二人は微笑みあった。
「気持ち良すぎて中に出しちゃった」
「いっぱい出た?」
「うん、めっちゃ出た」
二人は抱き合いながら寝た。
お互いの火照った体に触れつつ、女は永遠を、男は明日を、それぞれ考えていた。
- FIN -