「きも、ち……っああっ、あ――」
乳首を指で摘ままれ、つねりあげられる。
歯でかまれ、上に引っ張るようにして弄られて、上と下からの刺激にもう何も考えられない。
張り付いたショーツをゆっくりと下ろされ――私は一糸まとわぬ姿で、ベッドの上でされるがままだった。
脚を開かされると、その間にまことがうずくまる。
ソコを指がそっと開くと、にちゅ、と淫らな音が部屋に響いた。
きっとすでに口を開いているであろうソコを至近距離でまじまじと見られ、恥ずかしくて脚を閉じようと力を入れる。
もちろんそんなことはさせてもらえず、近づいてきたまことの唇によって、私のソコはペロリとなめあげられた。
「はっ、はあんんっ!」
割れ目に沿って舌が動き、ぷっくりとしたクリトリスが舌先でつつかれる。
愛液と唾液をクリトリスに塗り込むようにして弄られ、ぬるぬるになったそこを舌がなでると、たまらない
まことの唇がクリトリスに吸い付き、軽く吸い付きながら舌で刺激されると、私のソコはきゅうっと収縮した。
「あ、あ――っ!イクゥっ……!」
まことの舌の動きによって、私の身体は絶頂へと持ち上げられる。
たまらない快感がクリトリスから膣を伝い、身体中がびくんびくんと
勝手に背中が弓なりになり、頭がシーツに押しつけられてしまう。
脚の指先がシーツを押しつけ、太ももを痙攣させながら、たまらない
に目の前が真っ白になった。
「明日香さん、超かわいいね」
そんな私を見て、アツシがつぶやく。
は、は、と息を浅く吐く私の前で、アツシは自身のズボンのチャックを下ろした。
そこから、勃起したペニスが飛び出してくる。
それはすでにギンギンで、腹につきそうな程に反り返り、先端が先走りでぬれていた。
「ね、舐めて」
目の前に突きつけられたペニスから、ぷんとオスの匂いが漂ってくる。
私が口を少しだけ開くと、先端が唇に押しつけられた。
先走りが唇につき、ぬるりとする。
先端にちゅう、と吸い付き、私はその極太のペニスを口の中へと招き入れた。
力強く猛った肉棒が口の奥まで入り込み、びくっと震えている。
舌を沿わせ、れろれろと舐めながら刺激すると、アツシが低くうめいた。
頭を動かしやすいようにアツシの腰骨に手を添え、頭を前後に動かしながら肉棒をしゃぶり続ける。
ぐっぽぐっぽと空気と唾液の混じる音を立てながら、私は一心不乱にソレを愛撫した。
「んっ、ふ、ぅ……っんんっ!んっ!」
そうしている間にも、達したばかりの性器に、細長い何かが入り込んでくる。
とろとろになったそこは異物を拒むことなく飲み込み、身体の深くまで何かが侵入した。
まことの指は根元まで入り込み、ナカを探るかのようにくるくると角度を変えながら動く。
それはくいっと曲がり、私のいいところを探すようにナカをかき回しだした。
指が動く度に、まるで私の痴態を責めるように淫らな水音が聞こえてくる。
愛撫に感じ、頭が動かせていなかったのか、口の中に突き立てられたペニスはゆっくりと前後に動き始めた。
口を離さないようにしっかりとソレに吸い付くと、アツシの手が私の頭を固定する。
「んっ、んっ、むっんん、ぅっんん……っ」
ペニスが動く度に、変な声が出てしまう。
口と膣を二人の男に犯されて、私の身体はひどく興奮していた。
もう一本指が挿入され、ナカをかき回される。
それは次第に激しく動き、ナカをくいくいと押し上げられて、たまらず私の身体はくねった。
快感が湧き上がり、腰が勝手に動いてしまう。
喉を突かれることにすらひどく興奮して、腹の奥がきゅんきゅんする。
指を根元まで差し込まれることで、手のひらがクリトリスを刺激し、その快感にまた腰が揺れる。