「先生のことドウテイだと思ってるんでしょ。
その通りだよ、実はドウテイを一生貫こうと思っていたんだよ、
キミに会うまでは」
頬がヒヤッとして、先生がキスをしていた。
わたしは何か言おうと思ったのですが
やはり全然声が出なくて、ただ体を震わせて…
今思い出すだけでも怖い。
「キミのこの素晴らしい体を見て、
これは芸術だと、文学的だと思ったんだよ。
何だろうね、キミのその、透明さが先生の官能を興奮させるんだ…」
「なんでそんなに怖がってるの?先生が好きなんでしょ?
溜まってるよね?
知ってるよ、キミがこの日の為にずっと性欲を蓄積してあることを…」
わたしはぐるっと回されて、
ガシッと抱きしめられると、強引にキスをされた。
わたしはイヤイヤと顔を左右に動かしたり手で押したりしたけど
そうすればするほど先生の腕に力が入る。
そして横に置いてあったベッドに押し倒されて
無理矢理服を脱がされた。
上だけ下着姿にされて
先生はわたしの上にまたがっておっぱいを見ている。
鼻の穴を大きくして
荒い息を吐きながら、恐る恐る触ってくる。
マジでキモいと思ったけど、そんなことゼッタイ言えない。
「はぁ、はぁ、はぁ、」
とドウテイらしく興奮しながらわたしのブラジャーを外そうとした。
しかし外せない。
フックは当然背中側にあるんだけど
わたしは仰向けに寝てるんだから、それは下にあって見えない。
先生はゴソゴソとわたしの背中の下で手を動かしている。
「先生、まさか外せないの?ブラジャー?」
先生は何も言わない。
わたしは起き上がって、
弱みを握られた先生の脱力した体を向こうへ倒した。
そして今度はわたしが上になって、ブラジャーを外した。
わたしの大きなおっぱいが先生の顔の方へ垂れる。
先生は目を見開いてわたしのおっぱいを見つめている。
「いいよ、触っても」
わたしはそう言って先生の震えている手を掴んで、
ジブンのおっぱいにそれをあてがわせた。