うれしい。
もっと、もっと、
気持ちよくなってください。
久川さん。
いってくれたらうれしいな。
だからあたしはもっともっと早く手と口を動かした。
「ぁあ、い‥‥‥く‥」
あたしはよけい興奮してきて我慢できない。
けどその前に‥‥‥
「あ、い、く‥‥いく‥‥ゆ、かちゃん‥‥‥いくぞ‥‥‥っ!!」
そういって久川さんは大量の精液を出して達してくれた。
「は、ぁ、はぁ」
久川さんは起き上がってあたしを寝させた。
「じゃ、‥‥今度はゆかちゃんの番だね。そっこういかせてやるからね」
「はい‥‥‥」
達してしぼんだばかりの久川さんのペニスは、
衰えを知らないのか、すぐにビンビンに勃起している。
本当にあたしたちは身体の相性がいいんだな。
「なに考えてるの?」
「へ??」
「じゃ、仕返しだーー」
勃起しているペニスを、あたしの膣の入り口でいやらしい水音を出している。
耳まで犯されてるあたし‥‥‥
やばい‥‥‥
「久川さん‥‥‥いれて‥‥‥」
「仕方ない子だね」
「久川さん。久川さん‥‥‥」
「いいけど‥‥‥?自分で入れる?」
「‥‥‥じゃぁ久川さんが下になってください。」
「いいの?」
「はい」
がばっと起き上がったあたしに、久川さんはキスをくれた。
サプライズみたいでうれしい。
ニコニコしながら久川さんはベッドに横になった。
あたしは久川さんの足をまたいで上に乗って、
ペニスを手で固定してゆっくりと腰を沈めていく。
ゆっくりとだからもどかしいけど、
ゆっくりじゃないとなんだか怖いから‥‥‥このままになる。
久川さんは我慢できなかったのか、思いっきり腰を上げて一気に挿入する形になった。