「じらすねぇ」
「そうですかぁ?」
「やば。余計興奮した」
そう会話していれば、ラブホテルについた。
部屋を決めてエレベーターで8階を目指すと、そのエレベーター内で早速乳首を露わにされる。
「ほら‥‥‥こんなに起たせて‥やらしいね。」
「んっ」
舌先で露わになった乳首をねっとりと
わざと音を立ててちゅ、ちゅ、とされれば、
あたしは‥‥‥もう‥‥‥。
ホテルの部屋に着いた。
入った瞬間からベッドにいきおいよく押し倒される。
あっという間に全裸にされて、あたしのびちゃびちゃなアソコとか、
完璧勃起しているあたしの乳首とクリトリス。
とにかく全部チャックされた。
「これじゃすんなり入っちゃうね。どうする?一回一緒にイっておく?」
あたしは我慢できそうもないから、ベッドにコロンと横になって行動で示した。
「じゃ、入れるね」
ズプズプとかなり肥大している立派なイケメンさんのペニスは、
昔の彼氏なんかと比べられないくらいの巨根だ。
「んんぁああっ」
あたしの膣は、久しぶりのペニスを迎え入れるのには少しきつそう。
余計興奮するよね。だからこそ先にと言ったのだ。
「入った‥‥‥」
「っは、ぁ、おねが、いぃ‥気持ち良くして‥‥‥?」
「かわいい。
「おねがいぃ」
「はいよ。じゃぁ最初からがっつくね」
そう言って開始されたピストンは、それはもうものすごいものだった。
パンパンと大きな肌のぶつかる音をだしては、でかい声で喘ぐあたしがいる。
「ぃあ!!あ!あん!!きもち、ぃぃい、!!」
「あー、気持い。俺も。すごい、この肉厚な、膣って、初めてかも。気持ち、よすぎ、だわっ!!」
「ひぃ!もう、だめぇ、あ、あん、あっ、あ‥」
「行くよ!いくからね!」
「っ~~~~~~っ!!!!ああぁぁぁぁああぁっぁああ!!」
あたしはあまりの気持ち良さに耐えきれず、とにかく大声だった。
全身で息をしていると、お風呂に一緒に入ろうと誘われた。