さっきのちゅー、気持ちよかったからしてほしいのに…悠馬はただただ見ているだけ。
たまらない。
「ちゅー、して?」
「ん-よく言いました。ご褒美のちゅー一回な」
舌先でクリトリスの周囲をなぞってから吸い取るようにちゅーをされる。
こんなに気持ちいいのって今までであっただろうか。
きっとコスチュームして盛り上がっているから、普段は違うのかなぁ。
「よーし今からお互いにイクのなしな!」
「にゃ!?」
「イカせたら勝ち。負けたら1週間いうこと聞くことな」
これは負けられない…!
けど明らかにあたし、不利じゃない!?
「はいちゅー」
「ちゅーやだ!あたしがちゅーするの」
「へ?」
形勢逆転。
悠馬の上に乗っかって、あたしは立派に勃起している悠馬のモノを口に含んだ。
吸い上げては上下にしごいて、急激に攻めてみる。
「っ…やばいから、やめろよ」
「うんにゃー」
わざとごまかしてずっと攻め続ける。
少しだけ竿がぶれた。
イキそうなんだろうな。
ふふ。あたしの勝ちだ―…
「無理」
無表情であたしを再度押し倒して、急激に一気に竿をあたしの膣に入れてきた。
「っっぁぁあ!」
「ぅあ…茜…」
理性のひもが切れたのかな?
夢中になって出し入れしている。
とこんなこと考えていたら天罰が加わった。
「余裕じゃん。もっと激しくしてやる」
「んあ!ひぁ!やぁん!あっあっ…もうだめだよぉ……っぁ…」
「ほーら、ぎりぎりまで抜かれて一気に入れられて…気持ちいいか?」
「ぃあん!気持ちいい!ゆう、ま、気持ちいいよぉ!!」
「ん?」