マニアック

メンタル崩壊クラブ

視界がブレるような衝撃を身体の芯に叩き込まれて、

私の言葉は悲鳴にすげ替わる。

最奥の更に奥、まるで子宮までも犯されたかものような、

気持ち悪いほどの快楽が全身を駆け巡った。

「ハジメテじゃないなら乱暴なピストンのほうがいいよねぇ?」

目の前の男はニタリと笑って、両手で私の腰を掴んだ。

左右の男がぐいぐいと脚を開き、

背後の男が私の両腕を後ろで束ね、

頭部を反らせて腰だけを突き出す体勢にさせる。

腰を落とし気味にしてガニ股で秘処を前に突き出す、

自分では想像もできないほどの下品な格好だった。

「君のキツキツのここ、すっげぇ気持ちいいんだけどさ……

そんなに締められるとガン突きしずらいからさ?」

男は酷薄こくはくに笑むと、私の秘処の入り口に左右から指を引っ掛けた。

むにぃっと割り開かれた驚きで、私は仔犬のように

「キャンッ」

と鳴き声を上げる。

「おっし、これで一番手前から子宮まで一切容赦なしで犯せるね!

おい、電マ持ってる君、

もっとちゃんとクリに当てて。出力も上げちゃって」

「ああ、ごめんごめん」

カチ、と無機質なスイッチ音がした一瞬後、

私は自覚もないまま絶叫していた。

「あ゛ーーーーっっ!?

いっちゃ゛、やッ、い゛ぐの、ヤダぁぁぁ゛ぁ゛――――!!!!」

柔肉を抉るような激しさで、ゴツンゴツンと子宮口を叩かれる。

筋張った大きなペニスで占領された雌穴は、

みちみちに埋め尽くされている。

それなのに入口は抵抗すら封じられているから、

その暴虐をただひたすらダイレクトに受け入れるしかなかった。

「は、あ゛ぁッ、やめ、抜い゛ッぎぃぃッ!!?ぉごッ、お゛ッ」

「あ????イくイく!スチーム吸ってガチガチに勃起したペニスから

はぁ、大量にブチ撒けるッ」

男は獣のような息遣いでそう叫ぶと、

白目をむいて連続絶頂している私の子宮口に亀頭をめり込ませた。

私の可哀想な子宮口は抗うことも出来ずに、

汚い白濁を飲み込まされるのだ。

「ひぎッい゛ぃっ!!

お゛にゃがッやぶれ、ぃ゛、ひ!?ゃぶ、え゛うぅ!!ら、ぇ……

らえ゛、ぁ゛!?ぁ、あ゛~~??ッ」

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