マニアック

メンタル崩壊クラブ

サンドイッチで犯されながら、

三本に増えた電マでクリと両乳首を弄くられる。

「はひっ?はひィっ?ずっろ、

いっへう゛っ?ずっろいっぇうう゛ぅっ??」

こんなに気持ちよくなれるなら、もうどうだっていい。

なんだっていい。

「ごりごりってぇ゛?こすれう゛ぅッ?ぃぐッ???

また、イッぢゃぁ゛??は、あぁ、???ッ??」

「ほら、寝転して全部の穴レイプしてやろうぜ」

前後の穴からペニスが引き抜かれ、大勢の手で床に押さえつけられた。

仰向けの私の下に男が一人、前に二人、頭の方に一人だ。

「ほーら、よっ!」

「????ッッ?」

同時に三穴をレイプされた瞬間、

私は声も出せないまま思い切りイかされる。

涙と涎をダラダラと垂らしながら、

瞳孔をハートにして三つの雌穴を痙攣させていると、

前にいたもうひとりの男も身体を寄せてきた。

「……!?う゛う゛っ!?う、ぅう??ッ!!」

私は

「やめて」

と訴えようとしたが、塞がれた口からはうめき声しか出ない。

あろうことか、男はすでに犯されている前の穴に、

更にペニスを捩じ込もうとしている。

(そんなの、じぇったいむりぃ゛ッ?はい゛、らにゃ、入らにゃいぃッ……

あ゛ぁ、あがッ??かふ、ひ……ッ?ひぃっ?

いや゛ぁあぁあぁッ!!――ぁ、あ゛??ひぬ、ぅ、う゛ぅ……っ?)

「おほ、すっげ、二本目……入っちゃった?」

そこで私の意識は途切れた。

………

………

………

「ミキ、朝帰りだったみたいだけど、クラブどうだった??」

午後まで寝ていたサキが、欠伸あくびをしながら私に声をかけてきた。

こんな時間まで寝てるなんてだらしないなぁ、

と私は呆れた溜め息を吐きながら、

パジャマ姿の妹にカーディガンを渡してやる。

「楽しかったよ」

「フフ!でしょ!私はいっつも記憶なくなっちゃうんだけど、

もしかしてミキもそうだったんじゃないのぉ??」

「まさか」

私が肩をすくめてみせると、

サキはちぇーと呟いて、寝起きのコーヒーを飲むべくキッチンへ向かう。

その後姿を見やりながら、私はこっそりと笑みを浮かべた。

――あなたと違って、私は全部全部覚えてる。

「だからもう、取り返しはつかないの。

素敵な遊びを教えてくれてありがとね?」

次は一緒に行くのも、悪くないかもしれない。

- FIN -

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