「気持ちいいか？」
「は、い」
「素直だな。もう我慢ならない」
そういうとカチャカチャとベルトを外して、
ギンギンに反り返って勃起している旦那様のソレは、
ぶるんといきおいよく出てきた。
あたしのほっぺたにぺちぺちと叩く。
それは咥えろの合図。
あたしは太くて長いソレを咥えて、
わざとらしくじゅるじゅると音を立ててしごいた。
「あぁ、いいね。気持ちいいよ」
「ん、んん」
「っ…………やばいな。そろそろ限界が来そうだよ。莉菜、離れて」
そう言われてあたしは口から旦那様のモノを放した。
「まずはお礼をするから、横になって足を広げて」
「はい」
あたしは仰向けになり、旦那様が入ってきやすいようにおずおずと広げる。
すると旦那様はすらっと入ってきて、膝裏を持ち上げた。
旦那様からはあたしの恥ずかしいところが丸見え。
気恥ずかしく、まだ慣れないせいもあるのか、
顔は見れずであさっての方向を向いてる。
「だめだよ莉菜。こっちを見るのだ」
そういうといきなり膣穴をべろっと舐められる。
「～～～っ」
あまりの快感にしびれて感じるあたし。
「あぁーー莉菜の愛液が僕の舌で舐めてって叫んでいるね」
「ゃ……」
「いいよ、好きなだけあげるよ」
最初はちゅ、と吸い付いて、それからは流れる愛液を舌でからめとっている旦那様。
舌先を膣に少しだけ入れられると快感が押し寄せる。
ぐにぐにされていることがわかる。
巧みな舌先にあたしは
