ひとりエッチ

VOICE

【気持ちいい!グチャグチャにしたくなる!】

エロボイスで言われる言葉は、どんなに陳腐なセリフでも殺し文句になるから不思議た。

「ああ…っ!…きもち…いい…」

私はバイブで中を刺激されながら、だんだん頭が真っ白になってくるように感じた。

 

【気持ちいい…。もっとひどくしてもいい?いろんな顔を見せて…?】

「あ…ああ…」

私が持つバイブはもうMAXの強さになっていた。

私は気持ち良さだけを感じながら、キャラの声にひたる。

 

【ごめん!もうイく!】

「や…っ…ああ!」

射精するような音が聴こえ、私自身も絶頂を迎えた。

バイブから手を離すと、バイブは振動しながら私の中から落ちて来た。

 

【すごいよ。まだしたいな…】

というキャラの声をぼんやり聴いていると、LINEの通知音がした。

 

ふわふわした感覚を引きずったまま、私はLINEを確認した。

………

………

………

「意中のキャラ陥落!」というリエからのメッセージが届いていた。

- FIN -

\ 官能小説ランキング参加中 /

\ ポチッと応援お願いします /


blank

1 2 3 4 5
RELATED NOVEL
一人エッチが大好きな女教師 ひとりエッチ

一人エッチが大好きな女教師

159 views 作・谷野 潤二郎
官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
等間隔で電柱の並んでいる、微かに明るく陰影の富んだ夜道を、高校の教師をしている小倉優希(おぐらゆうき)は、残業がやっと終わって家へ歩いていた。 歩きながら、優希は何か考えてい …
お漏らしオナニーが、気持ち良かったです ひとりエッチ

お漏らしオナニーが、気持ち良かったです

235 views 作・谷野 潤二郎
官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
不図、日記を書こうと思った。 不図という言葉の通り、理由は無く、何となく、頭にも心にも、きっと良い効果があるように思われたのだ。 私は自分の部屋に戻って、早速日記を書こ …

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。