不倫・禁断の恋

昼下がりの公園青姦密会

反対側、つまり私の背中側から見ると、私には見えないが、お尻が丸出しの状態に
なっていて、すごく恥ずかしい格好になっていた。

康一郎君の腰の動きも徐々に激しくなり、そのスピードが増すにつれて、彼の手にも力が
こもり、両手で私のお尻の左右の尻肉をグイッと鷲掴みしてくる。

すると、お尻の割れ目が左右に広がって、きっと、お尻の穴まで丸見えになっていたん
じゃないかと思う。

「は、恥ずかしいよぉー。あっ、あんっ、もっと、いっぱい突いてぇー!」

下から突き上げる康一郎君の激しい腰使いに、私は思わず声が出でしまう。

近所の人に気付かれないかと、慌てて口を手で抑えて、必死に喘ぎ声を殺そうとした。

でも、口を抑えていても、どうしても少し声が漏れてしまう。

バレないか心配になったけど、季節は夏場に差し掛かるぐらいの7月下旬。

公園にはたくさんのセミたちがミンミン、ジージーと泣いていたので、それが良い具合に
声を掻き消してくれたのだ。

まだ真夏ではないけれど、さすがに初夏の暑さの中、屋外でのセックスは、汗が噴き出し
てくる。

それでも私はそんなの気にせず、康一郎君の首に回した両手に力が入り、しっかりと
しがみつきながら、これまで以上に前後に腰を激しく動かし始めた。

一方、康一郎君は私のEカップの胸に顔を埋め、その感触を味わったり、時折、乳首を
舐めたり吸ったりしている。

そんなことをしつつも、康一郎君も私を力強く抱き締めながら、下から膣内の奥深くへと
何度も出し入れして突き上げてくれていた。

おかげでペニスの先が子宮口を突くたびに何度も擦れて、すごく気持ちが良い。

「ああっー、も、もうダメ、イッちゃいそう!」

向かい合ってお互いがっちり抱き締め合いながら、徐々に速くなっていた康一郎君の腰の
突き上げが、その日、もっとも激しい腰使いなると、

「うぅっ、ダ、ダメだ、俺、も、もう出そう・・・」

そう言った後、10回ほど腰を振って、激しく膣口から奥に向かって突き上げると、
康一郎君も私の胸の谷間に顔を埋めながら、ガクガクと全身を震わせました。

私も康一郎君の熱くて荒い息を胸に感じながら、彼のペニスを締め上げるように膣壁を
収縮させた後、ビクンッビクンッと痙攣して果ててしまったのです。

 

しかし、その市川康一郎という男との関係は、残念ながらその1回きりだった。

というのも、康一郎君は異動して他県の支店の店長を任せられて、1週間後に今の店を
去ってしまったからです。

その後、康一郎君とは連絡も取ることはなく、いつもの近所の公園に散歩に行くたびに、
彼との情事を思い出してしまう。

そして、今でも時々周りの目を気にしながら、その公園のベンチであの日の康一郎君との
青姦密会を思い出しながら、こっそり自分のアソコを慰めています。

- FIN -

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