不倫・禁断の恋

昼下がりの公園青姦密会

突如現れた年下青年に一目惚れしちゃった私

私たち家族が引っ越し先での新居を探しに訪れたのは、ちょうど引っ越す2ヶ月前。

某有名不動産会社を訪れた私たちは、案内されたカウンターに座りました。

すると、私たちを案内してくれた女性スタッフさんが、

市川いちかわくーん、今ちょっと他のお客さんで手が離せないから、こっちお願いね」

と店の奥の方に向かって言うと、

「あっ、わかりました、今すぐ行きます」

と奥から若そうな男性の返事の声が聞こえました。

私が店の奥に目をやると、ある男性が立ち上がって振り返り、私たち夫婦の方に向かって
歩いてきたのです。

「いらっしゃいませ。えっと、一昨日予約のお電話をいただいた山崎
山崎やまざき様ですね。
お待ちしておりました」

そう言って、爽やかな笑顔で私たち夫婦が座るカウンターにやって来て椅子に座った
男性スタッフは、やはり年齢が若そうな男性でした。
………

………
「どのような物件をお探しですか?」

そんな不動産会社でのお決まりのセリフから始まった彼との会話。

だけど、あまりに好みのタイプの男性だったので、見惚れてしまった私は、その後の会話
はほとんど耳に入ってこなかったのです。

ほぼ旦那が話を進めてしまい、私が記憶に残っていたのは、彼の爽やかな顔と声、
そして、胸のネームプレートにあった“市川康一郎いちかわこういちろう”という名前だけだった。

 

年齢はいくつぐらいだろうか。

たぶん、見た感じは26歳の私よりも少し若いくらいかな。

体は結構がっちりとした体形で、学生時代は何かしらスポーツをしていた感じがする。

アソコの方はどうなんだろうか。

きっと、スポーツマンタイプだから、それなりに大きめのサイズなんだろう。

確認しようとしたけど、その時は、カウンターに隠れてその男性の股間は見えなかった。

 

私はいつも男性を見かけると、最初にどうしても股間の方に目が行ってしまう。

電車で座席に座っている時、目の前に男性がつり革を持って立っていると、必ず目の前に
ある男性の股間を見てしまうほどだ。

そして、毎回この男性のペニスのサイズだけでなく、形、色、匂いまで想像しては、
アソコを湿らして興奮している。

あまりにモッコリとズボンの上からでもわかるほど大きな股間の男性に出会った時は、
駅に着いて電車を降りたその足でトイレに駆け込み、思い出しオナニーをすることも。

そりゃあルックスも大事だけど、私の場合は、それ以上にペニスのサイズが大事。

奥の子宮口辺りをズンズンと突いてくれるぐらいのサイズは欲しい。

個人的に大好きな体位の対面座位で向かい合って抱き合いながらするセックスが良いし、
腰を下ろすと下からズブズブと侵入してくるペニスが大好きで感じちゃう。

対面座位なんて、セックスレス中の旦那とは、結婚当初にして以来ない。

それに、大きなサイズのペニスを目の前にすると、とにかく口に頬張ってフェラチオを
したくなってしまう。

そのままペニスを咥えてしゃぶりながらのオナニーも最高。

そのような私の願望をも、市川康一郎という若き男性スタッフには、期待せずにはいられ
なかったのだ。

あのがっちり体形なら、きっと、アソコのサイズも大きいに違いない。

彼が勃起して大きく膨らんだ股間を想像しながら、私の妄想も大きく膨らんでいく。

私はいつの間にかその市川康一郎という若い男性スタッフに恋をしてしまっていた。

突如現れた年下青年に一目惚れしちゃったのだ。

その後、引っ越しまで1ヶ月半という時期になり、もう一度その不動産会社を訪れる
ことになって、その男性スタッフと話す機会がありました。

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