不倫・禁断の恋

昼下がりの公園青姦密会

2度目の彼との再会。

「山崎様、お待ちしておりました。こちらへどうぞ」

そう言って、こちらに向かってやってくる彼。

よし!今度こそ見逃さないぞ!心の中でそう決意した私の視線は、向こうから歩いてくる
彼、市川さんの股間にロックオンしていた。

挨拶してからこちらに来て椅子に座るまでわずか10秒ほど、いや10秒もなかったか。

そんなわずかな時間の中、市川さんにバレないように、彼の股間を確認したのです。

すると、私の想像通り、市川さんの股間はかなりモッコリとしていました。

これはかなりのサイズだということが一目でわかるぐらい。

その瞬間から、私の胸の高鳴りが治まらず、頭の中は彼の股間のことでいっぱいに
なっていた。

その日も旦那がほとんど話を進め、ようやく引っ越し先の新居が決まりました。

そして、帰り際、市川さんが私たちに、

「もし、何かわからないことがあれば、こちらの私の携帯の方に電話をしてください。
いつでもお待ちしておりますから」

と言って、彼は私たちに携帯の電話番号が記載された名刺を手渡しました。

私は引っ越し先の新居が決まったことよりも、市川さんの連絡先をゲットできたことの
方が嬉しかった。

これからも、不動産会社にわざわざ来なくても、電話でいつでも彼と連絡が取れる。

そう考えただけで、私は胸だけでなく、下半身も熱くなり、疼いてくるのがわかった。

体全身が少し熱くなり、頭もぼーっとしてくる。

気付いた時には、携帯電話を握り締め、市川さんに電話をかけようとしていた。

右手もアソコに向かってスタンバイしている。

我慢できなくなった私は、市川さんに電話をかけることに。

「お電話ありがとうございます。○○不動産の市川でございます」

彼が電話に出た瞬間、胸がドキッとした。

「あっ・・・、あのぉ、先日お伺いさせていただきました山崎です」

「ああー、山崎様、お問い合わせありがとうございます。今日はどういったご用件で」

しまった・・・、特に、何も用がなかったのに、ただ市川さんとお話がしたいがために、
つい電話をかけてしまったのだ。

と言いつつ、右手はちゃっかりオナニーの準備をしているんだけど・・・。

市川さんの声を聞くと、彼の立派な股間を思い出しては、右手が動いてしまう。

「えっとですね・・・、あっ、あん、あのー、も、もう一度引っ越し先の物件の方を
見せてもらえないかなと思いまして。いろいろ準備がしたいので、あぁ・・・」

太ももからその付け根辺りを右手で擦りながらだったので、会話の所々で思わず喘ぎ声が
軽く漏れてしまった。

「いかがなさいましたか?」

「あっ、いや、だ、大丈夫です」

一瞬バレたかと思ったが、バレてはなさそうだ。
………

………
バレていないと確信した私の手は、パンティーの奥へと進んでいく。

パンティーの中はすでにアソコから溢れるエッチな淫水でヌルヌルになっている。

「では、山崎様のご都合はいかがでしょうか」

「はぅ、はぁ、あ、あぁ・・・」

「山崎様?どうも電波の調子が悪いようですが・・・」

あーダメダメッ!これじゃあ本当にバレちゃう。

私は軽くクリトリスを指で擦っただけで手を引っ込めてしまった。

「えっとー、そうですね。まだ決まっていないので、後日またこちらからお電話させて
いただくということでよろしいですか」

「わかりました。お電話お待ちしております」

本当に危なかった。

油断してバレそうになるほど片思いの一方的な一人テレホンセックスに夢中になって
しまった自分がいた。

その証拠に、私の右手の指先はアソコから溢れ出した淫水でたっぷり濡れていたのです。

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