どうやら、いつもはサンドイッチとコーヒー牛乳だけど、その日はサンドイッチが売り
切れていて、唐揚げ弁当をコンビニで購入。
ところが、唐揚げ弁当だからコーヒー牛乳ではなく、お茶を買うべきだったところ、
いつもの癖でコーヒー牛乳を買ってしまったとか。
唐揚げ弁当にコーヒー牛乳は合わないので、どうしようかと困っていた彼に私が声を
掛ける。
「良かったら、私のお茶どうぞ」
「えっ、よろしいんですか?では、ご厚意に甘えて」
私は水筒に入っているお茶をコップに入れてあげようとしました。
ところが、私がコップにお茶を入れようとしたその時、彼を目の前にして緊張もあった
せいか、手を滑らせて思わずお茶を入れたコップを落としてしまったのです。
しまった!どうしよう・・・、と私は心の中で呟きました。
困ったことに、落としたコップからこぼれたお茶は、ちょうど康一郎君の股間部分に
掛かってしまったのです。
「うわっ!つ、冷たいっ!」
「あっ!す、すみません。手が滑っちゃって・・・。ちょ、ちょっと待ってくださいね。
えっと・・・、あっ!あったあった、今ハンカチで拭きますから」
「いえいえ、こんなの大丈夫ですから。夏場だしこんなのすぐに乾きますから」
私が急いで拭こうとしたら、康一郎君は両手で濡れた股間を隠しました。
………
………
でも、ちょっと待って。
こぼれたお茶で濡れた部分は股間じゃないの。
それを拭くということは、康一郎君のアレを間接的とは言え、触るということになる。
これは、彼のペニスの感触やサイズを確かめるチャンスだ。
そう考えると、私の胸の鼓動は一気に高まっていきました。
いやいや、ダメダメッ!何を言っているの、いけないわ、こんなことしちゃ。
でも、こんなチャンス、もうないかもしれない・・・。
そうこうしているうちに、気付いた時には、私の右手はハンカチを持って、彼の股間部分
にそっと添えられていたのです。
「ああっ、ちょ、ちょっと、ダメですよ、そんなところ触っちゃ」
そんな康一郎君の言葉を気にすることなく、私は彼の股間を何度も軽くトン、トン、トン
と押さえるように拭き続けました。
あぁ、やっぱり康一郎君のペニスって大きいなぁ・・・。
なんだか気が遠くなりそう。
すると、ムクムクッと彼の股間が少しずつ膨らんできたのです。
こ、これは、すごい、大きいというか、大きすぎる。
私は夢中になって、もう拭くというより、押さえるたびに軽く握るような手つきで、
康一郎君のペニスのサイズをじっくり確かめていました。
「あっ、はうっ、あぁー」
いつの間にか喘ぎ声を漏らし始める康一郎君。
………
………
そんな淫らな声を出されたら、その声が私のアソコにも響いてきて、ジンジンと熱く
なってきちゃう。
彼のペニスの感触に頭がぼーっとしてきたその時、彼が私に、
「山崎様、・・・き、気持ちいいです。ああっ、」
そう言った彼は、私の手を掴んでさらに強く押し当てるようにして、私に股間を揉ませる
ように仕向けてきました。
それに応えるように私も、もう拭くのを止めて、ただただ彼の股間を揉みほぐす。
興奮してきたのか、康一郎君は私の方に躙り寄ってきて、肩に手を回して私を引き寄せる
ようにしました。
そして、私の目を見つめながら、
「先日お電話していただいた時、あれって、絶対エッチしてなかった?」
えっ?ウソ!この間の電話のやり取り中での私のこっそりオナニーがバレていたなんて。