あたしがあたしを落ち着かせている間、イケメンさんはお風呂の準備をしてくれた。
そして誘われるがまま、裸のままでざぶんと湯船に浸かる。
「にしてもすごい気持ち良かったなー」
「あたしもです」
「‥‥‥うん!」
こうしている間にも、イケメンさんの股間が大きくなる。
腰にもろにあたるんだけど。
「ぬるぬるしてておっぱい触りやすいなー」
後ろからゆっくりと揉まれた。
さらにクリトリスにも空いている手を使って滑らせる。
指を浅く入れたり出したり、していればあたしだってその気になってしまう。
「ぁ、感じちゃう。です」
「そう?いいじゃん。ここで二回戦目」
「‥‥‥え!!??」
次はバックの体位になる。
浴槽をつかんであたしはおしりをイケメンさんに向けた。
腰をがっちりと固定されて、ゆっくりと入って来る。
そして半分くらいのところで、「自分でうごいてごらん?」と言われる。
ドキドキしながた、あたしは腰を動かして、イケメンさんとおしくらまんじゅうしているみたいに打ち付けた。
「いいね‥‥‥」
それを繰り返していると、イケメンさんはあたしの乳首に手を伸ばしてきて、
爪ではじかれる。
「んああぁ、あん!感じちゃう、気持ちいいよぉ!!」
「ほら、もっと腰を動かして」
「ん!んん!!」
「そうだ、もっとぶつかっておいで!!」
腰を突き刺すあたしは、きっとはたから見たらすごいAVになるだろう。
それくらい気持ちがいいんだ。
「!あ!ぁぁああ”!!ひっ、いく、いくいく‥‥い、かせて‥‥‥」
「じゃぁ、クリと奥を同時にいじってあげる」
今度はあたしじゃなくて、イケメンさんが動いてくれる。
自分でするよりも何倍も奥の奥に入った。
しかも左手は左胸に、右手は勃起しきったあたしのクリトリスを指と指で挟む。
「いっきゃああぁぁっぁぁぁあぁぁ!!いくよぉぉぉ!!」
今までにない絶頂感と満たされたあたし。
その間もイケメンさんはずっと腰を持ったまま、何度もついてきている。
イッタばかりなのにまた、感じてしまった。
「エロいなー。っは、そんなに俺のペニスいいの?ゆっくり出し入れしてあげる」
そう言うと、加速は止まって、じっくり抜き差しをしてくる。
いれながらも腰を振ってみたり、乳首に爪を立てたり。
とにかく飽きることがないセックスだった。
おかげさまであたしは今、他の出会い系サイト巡りはしている。