ぬちゅん、と粘着質な音を立てながら電マのヘッドが私のクリトリスに密着する。
私は感電したかのように激しく身体を痙攣させ、
背を反り返らせて、白目を剥いた。
「ぃひぎぃいい!!!!いやっいやぁっ……ひぃいいいいいっ!!」
クリトリスに押し付けられた電マが、
細かく鋭い振動を敏感な神経に叩き込んでくる。
私は半ばパニックになりながら、悲鳴を上げて絶頂した。
秘処からプシャッと透明な愛液がしぶいて床を汚す。
「かひっ!クリらめっ、ヘンになっちゃうぅぅ゛ッッ!」
無意識に息を止めていたのか、酸欠になった身体が、
はひゅぅはひゅぅ、と必死に呼吸を貪る。
そのタイミングでスチームが発射されたせいで、
「ごほっ!ごほごほっ!ぉぇ……ッ」
悪寒がするほど身体が熱くなる。
タガの外れた発情は、もはや恐怖の域だった。
「ちょっとそのこ君、電マ持ってて。
クリ逃さないでちゃんと当ててね。
嫌がって泣きながらイってる女の子を犯すのが楽しいんだから」
目の前の男がスラックスのジッパーを降ろしながら、私に近づいてくる。
私はわずかに残った力でゆるゆると首を左右に振った。
「たすけ……てぇ゛……」
「あっは、最高!」
ぶぢゅん!と男のペニスが秘穴に突き立てられた。
慣らされもしていないのに、
私のそこは苦もなく男を受け入れ、
嬉しそうに絡みつく。
電マで強制的にイかされている
卒倒するほど気持ちよかった。
「はッ、あ゛、ぉ……?くるっ、くる、あ、ああぁ゛ぁ゛?」
クリトリスと雌穴とで両イキしながら
私は舌を突き出して
どんどんスチームを取り込んで
どんどん意識が歪んで、どんどん気持ち良くなる。
「こんなのぉ゛……だめ、らめ、なのにィ……っ!
私こんな女じゃないのぉ……こんなふうにお股ひらいてっ……
バカみたいに喘ぎたくないぃぃ゛……ッ」
私が声を震わせながら必死に訴えると、周囲はドッと笑い声を上げた。
「ぎゃはは!突っ込まれただけで下品なアヘ顔さらしてる女がよく言うよ!」
「はは、こんなオホ声出しといて上品ぶってるの最高じゃん」
「ガニ股でレイプされながら潮噴いてんのかわいそうで笑える」