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「ひぎッ!?うあ……ぁああっ!」
意識が
私の悲鳴も哀願も聞き流して、全長を生かした大振りな抽送でぞりぞりと擦り上げ続けた。
一突きごとにきゅんきゅんと締め付ける女孔を嬲りながら、和樹はにっこりとする。
この場に似つかわしくない笑みだった。
「子宮の中まで征服してあげるよ」
「や、やだぁ……?」
幾度も幾度も抉り穿ち抜き、途切れない絶頂に嬌声さえ上げられなくなった私を、和樹は容赦なく犯す。
目一杯広げられている雌穴を肉で塞ぎ、子宮口に雄口を押し込んで密着させた。
「こうして欲しかったんだろ?ほら!」
「????!!奥ッ、すき、すきぃッ……!も、らめ…ッ」
どぼ!どぷん、どぼぼっ!
重い水音の破裂。
叩き付けるような淫撃。
「や゛ッイッ……ッッ?イ……っ、い、あ゛っ……!い、い、きもち、い、すご、……!イきなが、ら……出されて……る、ずっとイくぅ……ひ、い゛ぃ」
ぽこっと私の下腹が膨れ、結合部から滝のように白濁が吹き零れる。
だらだらと広がり続けるそれをぼんやりと見やりながら、私はうっとりとした笑みを浮かべた。
- FIN -