マニアック

私はブルマで旦那を射止めました

「はぁ、はぁ、あぁぁ、うぐぅ・・・」

直人は小さく喘ぎ声を漏らしながら、しばらくの間、ピストンを繰り返した。

ギュッ、ギュッ、ギュッ・・・。

興奮しているのだろうか、直人はブルマに包まれたお尻を両手で鷲掴みにして、時折、
力を込めて握り締めてくる。

すると、突然、ピストンを止めて、オチンチンを蜜口から引き抜いた。

どうしたんだろう?とジッとして待っていると、ブルマを捲って、お尻とブルマの間に
突っ込んできたのです。

そして、ブルマの中に突っ込んだまま、再び腰を振り始めました。

「あぁ、はぁ、あぁぁ、はぁぁ・・・」

さっきよりも息が荒く、かなり興奮しているようだ。

「どう?、気持ちいい?私のお尻とブルマは」

「うん、き、気持ちいいよぉ、あぁぁっ」

ピストンの動きが、少しずつだけど、速くなってきた。

どうやら、限界はすぐそこまで来ているようだ。

すると、今度は、再び引き抜いたかと思うと、ブルマの谷間にオチンチンを挟んで擦り付
け始めた。

やっぱり、最後は、バックの体勢でブルマの表面に擦り付けて果てるのが好みらしい。

「はぁっ、はぁっ、あ、ああ、あああぁぁー、ダ、ダメだぁ、も、もう、イキそうだよ。
うっ、うぅぅぅ・・・」

そう叫んだ後、ビュンビュンと白い粘液が、オチンチンの先から飛び出したのです。

相当気持ちよかったんだろうか、ブルマにかけようとした精液は、勢い余って、私の背中
の肩辺りまで飛んできていました。

「すっごーい!メチャクチャ飛んだね。しかも、すんごい量だし」

「はぁ、はぁ・・・、ホ、ホントだ。すごく興奮していたから、それで、いっぱい出ちゃ
ったんだと思うよ」

ぐったりとして私の背中に覆い被さるように凭れかかっている直人は、快感の余韻に浸り
ながら、しばらく、放心状態になっていました。

2~3分ほど続いた放心状態が解けると、直人は私に向かって、

「あっ、そうだ、麻衣子ちゃんはまだ楽しめてないよね。ごめんごめん、今度は、俺が
気持ちよくしてあげるから」

そう言うと、直人は私を抱き締めてくれる。

私はまだ中途半端でモヤモヤしていたけど、直人は自分がイッた後でも、頑張ってもう
一度挿入し、私が満足するまで腰を振り続けてくれる優しい旦那なのだ。

 

そんな直人の優しさに惚れ込んで、私は彼と結婚し、ここまでずっと一緒に人生を共に
歩んできた。

直人には異常なほどのブルマ尻フェチという性癖があり、私のブルマを穿いたお尻が
好きで好きでたまらないらしい。

最初の頃は、そんな直人の性癖があまり好きではなかったけど、そのおかげで、私と彼は
付き合い、そして、結婚するまでに至ったのだ。

ブルマで旦那を射止めることができたと言っても過言ではないでしょう。

直人のブルマ尻フェチは異常だけど、私に対する愛情はとても深く、本当に心の底から
愛してくれているのがよくわかる。

私もそんな直人のことを愛している。

直人はブルマ尻フェチという変わった性癖の持ち主だけど、それを覗けば、私にとって
最高の旦那なのだ。

なぜなら、料理、掃除、洗濯といった家事全般を、何一つ文句を言わずにやってくれる
ので、大変助かっているからだ。

育児にもとても協力的で、まさにイクメンパパそのものだ。

むしろ今ではそんな最高の旦那を引き合わせてくれた、ブルマ尻フェチという直人の性癖には感謝しかない。

だから、直人がどんなにブルマ尻フェチのど変態であっても、私もそんな彼の性癖を
愛おしく感じ、全てを受け入れてあげているのだ。

その気持ちは、今後、私の命が燃え尽きるまで、ずっと、ずーっと変わらないだろう。

- FIN -

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