マニアック

私はブルマで旦那を射止めました

恥ずかしながら、私は騎馬の上で少しずつ感じ始めていました。

さっきお昼休憩の間に、トイレでこっそりオナニーをしてイッちゃって、アソコが敏感に
なっていたからか、またすぐに感じてきて、イッちゃいそうになる。

そんな中、相手の騎馬が勝負を仕掛けてきて、一気に私の頭の帽子を取ろうと激しくぶつ
かってきたのです。

「あっ!あぶないっ!」

私がそう叫んだ瞬間、騎馬が大きく崩れて落ちそうになり、終わったと思った、その時
だった。

「むぅぅ、んぐぅぅ、ふぅぅぅ・・・」

私の左後方から、直人の呻き声が聞こえてきた。

チラッと振り向いて確認してみると、何と直人が私のお尻に顔の右側の頬を埋めているの
が見えたのです。

一見すると、私が落ちるのを顔で必死に支えてくれているように見えるんだけど、よく見
ると、直人の顔は両目をつむ
って恍惚こうこつの表情をしている。

もちろん、落ちないように支えてもくれているんだろうけど、おそらく、私のお尻とブル
マの感触を存分に味わっているんだと思う。

よくもまあ、こんな大事な騎馬戦の真っ最中に、どさくさに紛れて、そんなことができる
ものだ。

だけど、直人の腕を使ったアソコへの刺激がたまらない。

必死に支えようとすると、直人の腕は余計に私の股間に食い込んでくる。

そ、それ以上すると、本当にイッちゃう、そう思った瞬間、

「あぁ、あぁ、あぁぁぁ・・・」

小さくビクンビクンと体を震わせて、私はガクッと力が抜けて項垂れてしまった。

騎馬戦で争っている最中にイッてしまった私。

そして、項垂れて前屈みになってしまった私は、相手に帽子を奪われてしまったのです。

土台の騎馬を組んでくれていた他の2人は、騎馬を崩しそうになって、申し訳なさそうに
謝ってきましたが、直人は、

「いやー、惜しかったね。残念!でも、麻衣子ちゃん、すごくよかったよ」

とニヤッとした表情で言ってきました。

「そうでしょ、私、結構頑張ったよね」

「うん?頑張ったって何が?」

「何がって、私、騎馬が崩れそうになっても、相手に帽子を取られないように、必死に抵
抗していたじゃない」

「えっ?あ、あぁ、そのことね。うん、頑張った頑張った」

「何よその言い方、私の頑張りを褒めてくれたんじゃないの?」

「も、もちろん、それもあるけど・・・。そうじゃなくて、僕が言いたかったのは、麻衣
子ちゃんのブルマに包まれたお尻が、よかったよってことだよ」

「はぁ?何よそれ、この変態っ!」

直人の私のブルマ姿好きには、本当に呆れて物も言えない。

騎馬戦の勝ち負けなんて、直人にとってはどうでもいいって感じなんだろう。

私のブルマ姿のお尻が堪能できただけでよかったのだ。

直人は違う目的で体育祭を楽しみにしていたんだ、きっと・・・。

こうして、私の高校最後の淫らな体育祭は終わった。

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