マニアック

私はブルマで旦那を射止めました

●俺が後ろから支えてあげるから安心して・・・

お昼休憩明けの応援合戦を終えると、いよいよ騎馬戦の時間がやってくる。

綱引きとか玉入れ、そして、メインとなるクラス対抗リレーにも出場するけど、直人と
組んで一緒に出るのは、この騎馬戦が最後。

直人と一緒に出場するといっても、騎馬戦なので私と彼の他に、同じクラスメートをあと
2人加えた、4人で出場します。

騎馬の上に乗るのが私で、土台となる下の騎馬を前に他の男子1人、そして、後ろに
他の女子1人と直人の3人で組みます。

そして、直人は騎馬の左後ろ側で、右手で前にいる他の男子の肩を掴むことで、上に乗る
私の座る座席部分を作ってくれるのです。

グラウンド内に入場して、騎馬戦が始まる前に、一度出場する4人で騎馬を組むことに。

私は直人たちが組んでくれた騎馬の上に試しに乗ってみました。

「ど、どう、重たくない?大丈夫?」

「全然平気だよ。麻衣子ちゃんは相手の帽子を取ることに集中すればいいさ!」

「う、うん、わかった」

「俺が後ろから支えてあげるから安心して・・・」

そう言って、直人は笑顔を見せましたが、その笑顔は午前中にやった二人三脚の時に見た
ニタッとした嫌らしい表情と全く同じだった。

何だか嫌な予感がする・・・、まさか・・・。

そんな胸騒ぎがする中、騎馬戦がスタート。

一斉に全ての騎馬が動き出すと、私と直人の騎馬も、グングンと相手の騎馬に向かって
突き進む。

相手の騎馬と対峙し、しばらく睨み合った後、お互い同時に動き出すと、ガッチリと組み
合って、激しい攻防を繰り広げる。

ところが、一瞬の隙を突いた相手が強引にぶつかってきて、上から抑え込むような感じで
責めてきた。

私と直人の騎馬は、相手の圧力にバランスを崩してしまう。

ダメだ・・・、このままじゃ帽子を取られちゃう・・・。

と一瞬諦めかけたその時だった。

「だ、大丈夫?麻衣子ちゃんは、俺が絶対に落とさず守るから!」

と言って、直人が後ろから私をグイッと持ち上げてくれたのです。

騎馬の姿勢が元通りに戻って、私は相手と激しい取っ組み合いになる。

相手も必死だから、騎馬の姿勢が戻っても、またすぐに何度もバランスを崩しそうになっ
てしまい、その度に、直人も支えてくれる。

ところが、相手と争っているうちに、何だかお尻に違和感を覚えました。

最初のうちは、直人が必死になって私を下から支えてくれているものだと思っていた。

いや、確かに半分は本気で私を支えてくれたんだと思うけど、もう半分は違う気がした
のです。

何か別に意図があるような・・・、そして、そんな私の予感は的中する。

グイッ、グイッ、グイッ・・・、と何度も力強く持ち上げてくれるんだけど、あまりにも
不自然というか、必要以上に持ち上げてくるのです。

何というか、持ち上げるというよりも、腕を押し付けてくるといった表現が正しいのかも
しれない。

そう、直人は騎馬として私を支えると同時に、私のブルマに包まれたお尻に腕を押し付け
たりすることで、ブルマとお尻の感触を味わっていたのです。

騎馬が崩れそうになるたびに、バランスを取り戻そうと腕をグイッと持ち上げることで
姿勢を元に戻すわけだけど、その時に、どさくさに紛れてお尻に腕を押し当ててくる。

その腕は私のお尻の股の間に突っ込まれ、直人の腕は私のアソコをグイッグイッと押し上
げてきて、たまに、腕を私のアソコに擦るような感じで押し当ててくる。

「あっ、ちょ、ちょっと、直人・・・、そんなことしちゃうと・・・」

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