今まであたしは同級生の男子数人としかしていないから、
まだ慣れているはずがない。
それが一変して、今は人生経験長い大人の男性とのセックス。
それの違いだなぁ。
と考えていた。
「なぁ、おい、坂口、これ、いいか?」
「うんにゃ、あぁん、いい!!」
「こんなにぐちゃぐちゃっていやらしいな!」
「は、ぁん!やっばい、ほんとっ、き、きもちぃぃ‥‥‥!!」
「ここは、どう、だ?」
挿入している中で、信吾のペニスは上下に動く。
ただ上に突き上げられれば、あたしは気がおかしくなりそうだった。
「んっぁぁああぁ!!!!」
「ここ、gスポットで、女が感じる、いいところだぞ」
「ひぃいああぁぁぁっぁぁ!!だめぇ!!イっちゃう!!」
「イケ」
「んはぁぁんああっぁぁっぁ、いい、いいよぉ‥‥っっ!!!」
「ほらっ!!」
「いぁあ!!あん!あぁぁあああん!!」
「イケよ‥‥‥」
上り詰めてもうこれ以上はっというタイミングで、
信吾はあたしの乳首をいじり始める。
やばいくらい気持ちいいんだけど!!
どんな男性よりもセックスがうますぎる。
奥さん‥‥‥いいな。
こんな旦那さんだなんて。
まぁ不倫っちゃ不倫だけどさ。
あ、やばい。
早々にイキそう。
「膣がひくひくしてきた。イキそうなんだろ?スピード上げるからな」
「あっ、あああぁ、んあーーーいっきそ‥‥‥っだめ、壊れる‥‥‥」
「誰も見てない」
耳元でささやかれた。
その一瞬であたしは最高に気持ち良く絶頂に達した。
「っ出る」
こうしてあたしたちは、秘密の関係を持つことになりました。
- FIN -