不倫・禁断の恋

二人っきりの混浴情事

混浴露天風呂にいた先客カップルに思わず・・・

私は入浴時間の終了となる10時までまだ十分時間に余裕があったので、早速入ろうかと思っていました。

だけど、松原さんが教えてくれた混浴露天風呂もちょっと気になる。

つい先日、男にフラれて失恋したばかり。

ちょっと今は男はいいかなと思いつつも、一方で、やっぱり彼氏が欲しいという欲求も心の隅に残っていた。

でも、またフラれちゃったら辛いなぁ・・・。

どうしようか・・・、あっ!一夜限りの割り切った関係ならいいかも。

あわよくばイイ男なら、そのまま付き合っちゃおうかな、なんてね。

でも、逆に変な男だったどうしよう。

よくよく考えたら混浴にくる男なんて、まともな人いなさそうだし・・・。

まあ、もし、危ない男そうだったら、速攻逃げちゃえばいいか。

よし、12時からの混浴露天風呂に行ってみよう。

夕食から5時間ほど経過した夜12時、いよいよ混浴露天風呂に向かう時がきた。

広大な森に囲まれた露天風呂は、最高の絶好と癒やしを味わえるとか。

ドキドキしながら、少し早足で私は露天風呂の入り口を入った。

そっと忍び足で脱衣所に着くと、私は心臓が一瞬で口から飛び出そうなほど驚いた。

なぜなら、すでに先客がいたからだ。

でも、よく見ると脱衣所のカゴが2つ使われている。

気付かれないように風呂場への扉を少しだけ開けて片目で覗いてみると、一人の男性がこちらに背中を向けて体を洗っていた。

すると、もう一人の声が聞こえた。

「俊介く~ん、早くこっちへおいでよ~」

女性の声だった。

体を洗い終えた男性が立ち上がると横顔が見えた。

あれっ?誰かと思えば、仲居さんの松原さんじゃないか。

「何が一人寂しく入っているだ!この嘘つきめ!」

でも、おかげで彼の名前もわかった。

「ふーん、俊介くんって言うんだ。名字が松原だから、松原俊介ね」

そして、一緒に露天風呂に入っている女性は、あの路上チューの時の女性であり、ここの旅館の売店のレジで見かけた女性の仲居さんだったのです。

松原さんは湯に浸かると同時に、女性と唇を重ねる。

昼間の路上チューしていた時と同じような激しいキスだ。

2人のキスは互いにぐいぐいと激しくもう離さないと語っているように見えた。

それにしても、松原さんの体って最高のパーフェクトボディをしている。

そして、何より唇がキレイでキスが上手そうだ。

一方で、女性は胸の谷間が大きく広がり、左右に乳房が寄っている。

松原さんはその谷間の中心から舌を這わせて、右の乳房と左の乳房を手の平でゆっくりと撫で回す。

女性はピクッとわずかに体を弾ませて感じている。

気付くと2人を見ていた私も感じてきてしまった。

股間に手をやって下着の上からそっとアソコに触れると、下着の表面に湿り気を感じた。

松原さんが女性の性器に手を伸ばしたのと同時に、私も下着の中に手を入れて、自分の性器に手を伸ばす。

湯けむりが立ち昇っていてよく見えなかったが、完全に女性の目はトロンとし
始めていた。

「もっと指で中を掻き回して・・・」

松原さんは中指を立てて女性の中を掻き回している。

「今からハメるぞ!」

その一言を機に愚息を正常位で挿入し、激しく腰が動いた。

そして、私も彼の腰の動きに合わせて、自分の指で夢中になってアソコの中を何度も抜き差しする。

まるで彼の肉棒で私も激しく突かれているみたいに。

「あぁぁぁ・・・、声が漏れちゃう・・・」

私は口を手で押さえて必死に堪えた。

あっという間にアソコはビショ濡れだ。

パン、パン、パン、パン!

今度は後ろから立ちバックの姿勢で松原さんが激しく腰を打ちつけ始める。

「かはっ、も、もうダメだっ!イクよ!」

「来て、早く来てー!」

2人はそう叫びながら、一緒にガクガクと体を震わせた。

「あぁ、イッちゃうぅ」

声を押し殺しながら、私も2人と同時に果ててしまった。

しばらく放心状態になったが、2人が温泉から出てくる前に、慌てて脱衣所を出て自分の部屋に戻った。

他人のセックスをこっそり覗きながらのオナニーは初めてだったせいか、かなり興奮してしまい、アソコの濡れ具合は凄かった。

混浴露天風呂には入れなかったが、それ以上に良い思いができたので良しとするか。

またもう一度明日にでもチャレンジしてみよう。

そうしてオナニーをしてすっきりしたこともあり、その夜はぐっすりと眠れたようだ。

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