不倫・禁断の恋

二人っきりの混浴情事

一人で混浴露天風呂に入っていると突如・・・

翌朝、布団の片付けと朝食の準備で松原さんがやって来た。

昨夜、混浴露天風呂で彼女さんであろう女性とのセックス現場を私に目撃されたなんて思ってもいないだろう。

しかも、私はそれを覗きながらオナニーをしていたんだから、彼の顔をまともに見ることができなかった。

その時の激しいセックスが今でも頭から離れない。

それにあの美しい唇でのキスも・・・。

思い出せば思い出すほど、ドキドキと心拍数が上がり、体が熱くなってくる。

もうどんな朝食を食べたのか、ほとんど覚えていないほどだ。

今日は福井県のいろんな観光地を回ってきた。

恐竜博物館、東尋坊、越前松島水族館、一乗谷朝倉氏庭園、丸岡城などを回って、福井県の観光スポットを満喫した。

しかし、私にはまだ楽しみが残っていた。

そう、今夜の混浴風呂だ。

昨日は松原さんとその彼女さんが先客で入っていたけど、流石に2日連続はないだろう。

彼だってたまに利用するぐらいと言っていたから。

まだ誰かと混浴できると決まってはいないが、本当に今から楽しみでしかない。

夕方に旅館に戻ると、松原さんが夕食の準備をしてくれて、私は混浴のことばかり気になってしまい、夕食が喉を通らず、ほとんど手を付けなかった。

今日で2日目になるけど、平日ということもあってか、私以外に泊まっていると思われるお客さんは、あまりいなかったような気がする。

ほとんどがご高齢の老夫婦ばかり。

あまり期待することなく、夜の10時を待つことに。

そして、勝負の時がやってきた。

もうすでに私のアソコは濡れ始めている。

翌朝、布団の片付けと朝食の準備で松原さんがやって来た。

昨夜、混浴露天風呂で彼女さんであろう女性とのセックス現場を私に目撃されたなんて思ってもいないだろう。

しかも、私はそれを覗きながらオナニーをしていたんだから、彼の顔をまともに見ることができなかった。

その時の激しいセックスが今でも頭から離れない。

思い出せば思い出すほど、ドキドキと心拍数が上がり、体が熱くなってくる。

もうどんな朝食を食べたのか、ほとんど覚えていないほどだ。

今日は福井県のいろんな観光地を回ってきた。

恐竜博物館、東尋坊、越前松島水族館、一乗谷朝倉氏庭園、丸岡城などを回って、福井県の観光スポットを満喫した。

しかし、私にはまだ楽しみが残っていた。

そう、今夜の混浴風呂だ。

昨日は松原さんとその彼女さんが先客で入っていたけど、流石に2日連続はないだろう。

彼だってたまに利用するぐらいと言っていたから。

まだ誰かと混浴できると決まってはいないが、本当に今から楽しみでしかない。

夕方に旅館に戻ると、松原さんが夕食の準備をしてくれて、私は混浴のことばかり気になってしまい、夕食が喉を通らず、ほとんど手を付けなかった。

今日で2日目になるけど、平日ということもあってか、私以外に泊まっていると思われるお客さんは、あまりいなかったような気がする。

ほとんどがご高齢の老夫婦ばかり。

残なんだけど、あまり期待することなく、夜の10時を待つことに。

そして、勝負の時がやってきた。

もうすでに私のアソコは濡れ始めている。

ワクワクしつつ混浴露天風呂の脱衣所に着くと、まだ誰も来ていないようだった。

ちょっぴり残念だったけど、こればかりは仕方がない。

まあ、誰も来ないなら来ないで、今日の旅の疲れを癒やす時間にすればいい。

ここの温泉はお肌にも良いみたいだし、女磨きには持って来いだわ。

ふぅーと大きく深呼吸して空を見上げ、夜空に輝くたくさんの星を見ていると、ガラガラッと扉を開ける音が聞こえたのです。

えっ?誰か来た?

誰か男が来て欲しいと期待していたにもかかわらず、いざ本当に誰かがやって来ると、すごくドキッとして緊張し始めました。

湯に浸かったまま私は相手の方に背中を向けて、相手からは正面が見えないような姿勢で待ち受けることに。

「こんばんわ。湯加減どうですか?」

と男性の声がしました。

私は恥ずかしさと緊張感で少し顔を赤らめながら、チラッと後ろを振り向いたのです。

「あれっ?あぁ、あのお客さんだったんですね」

誰っ?と思った私が顔を見上げると、その男性は松原さんでした。

「えっ、あ、あの、こ、こんばんわ・・・」

一気に緊張がMAX状態になり、上手く挨拶ができません。

「なんだ、良かった。隣でご一緒していいですか?」

そう言いながら、松原さんが近づいてきて、私のすぐ隣で湯に浸かり始めた。

あまり期待はしていなかったけど、まさか松原さんがやって来るなんて思ってもいませんでした。

ひょっとしら、松原さんとこのまま昨日の彼女さんのように・・・いや、それはないな。

いくらなんでも、彼女さんがいるんだから。

まあ、普通の混浴でもいいかな。

相手が全く知らない、かつ危なそうな人じゃなかっただけでも良かった。

ゆっくり温泉に浸かればいいじゃないの。

「お客さん、お名前確か、西野・・・紗月さん?でしたよね」

「えっ、あ、はい、そうです」

「僕は松原俊介と言います」

「あ、よろしく」

もう名前は知ってるよ。

だって、昨日彼女さんとセックスしている時に、そう呼ばれていたからね。

昨日のセックス現場を覗き見していたことがバレちゃいけないから、初めて聞いたフリをしていただけ。

「じゃ、俊介くんと呼んでもいい?」

「どうぞどうぞ。それじゃ、僕も紗月さんと呼んでいいかな?」

「ええ、いいわよ」

まるで付き合い始めたばかりの恋人同士みたいで、すごく嬉しかった。

ところが、そのようなことを考えていたのも束の間、彼は突然、

「紗月さん、すごくキレイですね。特にこのお肌が・・・」

そう言って、いきなり私の肩に触れてきて、軽く指先でなぞってきたのです。

1 2 3 4 5 6 7
RELATED NOVEL

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。