ひとりエッチ

オナニー依存体質の女性って嫌いですか?

セルフリモコンバイブオナニー

東京都内の某有名女子大に合格して通うようになった私は

相変わらずのオナニー好き。

いや、もうこの頃にはオナニーがなくては生きていけないというほどのオナニー依存体質になっていました。

オナニー依存が強過ぎて、男性とのセックスなんてあまり興味がなく

そのせいで恋愛も全く縁がなかった。

 

しかし、そんな私にもついに初めての彼氏ができたのです。

私が1年生で彼氏は1歳年上の2年生。

彼氏は結構Sっ気の強く

セックスの時はオラオラ系で命令口調のSMチックな責め方をしてくるのですが

私はそういうのが好きではありません。

自分のことしか考えていない男主導の自分勝手なセックスは

私にとって苦痛以外の何物でもなかった。

セックスってこんなにも苦痛な物だったのか・・・

それならこんな物いらない。

私はこれならオナニーで十分だと、これまで以上に思うようになったのです。

だって、オナニーは自分の好きなようにできて、

愛撫も自分のさじ加減で強弱を調整することができ、

気持ちいいように自分で持っていけますからね。
………

………
でも、そんな彼氏とのセックスのプレイの中で

唯一気になる物がありました。

それは、リモコンバイブです。

リモコンバイブは、バイブとリモコンとに別れた大人のおもちゃで、

離れた場所からリモコンを使って遠隔操作ができる優れ物。

バイブを女性のアソコに仕込んで、リモコン操作で遠くから電源スイッチを入れたり

振動の強弱をつけることで、男性が女性を責めることができます。

よく野外プレイなどで、女性がバイブを装着したまま男性と一緒に外出し、

人がたくさんいる前などで電源スイッチを入れることで、

羞恥プレイなどが楽しめちゃうの。

私もよく彼氏に街中の人混みで使われて、気持ち良さ以上に

すごく恥ずかしい思いをしたのを今でも覚えています。

そして、自己中エッチが嫌で彼氏と別れた後

いつの間にかネットで自分で買ったリモコンバイブを使って

オナニーをすることになった。

私の場合、バイブを装着したままコンビニに入り、

買い物をしてくるだけだったけど、

その間に、リモコンの方を自分の手に持ち

自分で電源スイッチを入れる。

つまり、リモコンバイブを自分で操作して行う

セルフリモコンバイブオナニーとでも言ったらいいかな。

本来なら男性が少し離れた場所から遠隔操作していじめてくるわけだけど

それもセルフでやっちゃうというわけ。

商品を選んでいる時に近くに男性客がいるのに

その瞬間に思い切って電源スイッチ入れるから、思わず声が出ちゃい

「えっ、あぁぁぁ、くぅぅぅ・・・」

もう恥ずかしいのなんのって、でも、見られちゃってるんじゃないかと思うと

ちょっと興奮しちゃう自分がいるの。

そして、商品をレジに持って行って精算してもらっている時

私は一気にバイブの振動の強さを弱から一番強い強に上げるのです。

「はぐっ!ふぅっ・・・、うぅぅぅ・・・」

突然の強烈な振動に、私は体全身にキュッと力を入れて

歯を食いしばりながら、必死に我慢するしかありません。

その時、レジの男性スタッフさんが、レジを打ちながら

一瞬私の方をチラッと見て

「お客さん、大丈夫ですか?」

私が少し下腹部を押さえて俯いていたので、心配してくれたのでしょう。

あまりの刺激に私は声が出ず、

とりあえず頷いて大丈夫という合図を送りましたが

正直なところ、全然大丈夫な状況ではなかった。

もう昇天する寸前だったけど

男性スタッフさんが手渡してくれた商品の入ったレジ袋を受け取って、そそくさと店を出たのです。

店を後にした私は、急いで近くの公園のトイレに向かいました。

トイレに到着してドアを開けてトイレの個室の中に入った瞬間、

私はビクビクッと昇りつめたのと同時に

ジュワーッとお漏らしをしてしまったのです。

パンティーがビショビショになり、

ミニスカにノーパンで下半身をスースーさせながら

自宅まで歩いて帰った恥ずかしい思い出も、今ではいい思い出になっています。

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